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地中海・概要
地中海は大西洋に接し、北と東をユーラシア大陸、南をアフリカ大陸に囲まれた内海である。 面積は約250万k㎡で、大西洋と地中海をつなぐジブラルタル海峡の幅は最小のところで14km。
海域
イタリア半島の東側をアドリア海、南側をイオニア海、西側をティレニア海に分断している。 その他ジブラルタル海峡、アルボラン海、バレアレス海(イベリア海)、リグリア海、エーゲ海(多島海)という海域にも分けられる。
地中海クルーズで楽しめること
地中海沿岸は多くが年間を通して概ね暖かな地中海性気候であり、夏は気温が高すぎなければビーチでリラックスすることも可能だし、春秋は観光のベストシーズンと言える。
地中海に含まれる国
スペイン、フランス、モナコ、イタリア、スロベニア、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロ、アルバニア、ギリシャ、トルコ、シリヤ、レバノン、イスラエル、エジプト、リビヤ、チュニジア、アルジェリア、モロッコ、マルタ、キプロス。 (ガザ地区、ジブラルタル、アクロティリおよびデケリア)
東側
トルコではアジアとヨーロッパの中継点としてのエキゾチックな雰囲気を楽しめるほか、地中海に浮かぶ島キプロスではアフロディーテの生誕地などの有名な観光地で、歴史の教科書や神話に出てくるような世界を満喫することが可能。
北側
ギリシャでは多くのクルーズ客船の上下船地となるアテネから歴史的建造物のパルテノン神殿などのあるアクロポリスの丘を訪れて、観光をすることが出来る他、ヤギの乳で作られた特徴的なチーズやはちみつなどのギリシャらしい名産品を使った食事を楽しむこともオススメだ。 ギリシャと一言で言っても、サントリーニ島、ミコノス島、ロドス島、ザキントス島、ケルキラ島などの地中海に浮かぶ島々をホッピング・アイランドして楽しむことが出来るクルーズ航路もオススメで、このような観光の楽しみ方が出来るのはクルーズ旅行ならではである。
アルバニアやクロアチア、スロベニアなどにも地中海、アドリア海らしい観光地や素晴らしい景観を満喫することができる、絶景スポットが多く存在する。クロアチアのドゥブロヴニクは旧市街を城壁に囲まれた、オレンジ屋根の美しい街並みが世界遺産となっており、世界中の観光客の憧れの地となっている。
西側
イタリア半島は各地に見どころがあり、特にクルーズ客船の上下船地となるベニスの出港シーンはクルーズ愛好家であれば一度は体験したい憧れの港である。イタリア半島の付け根の部分にほど近いジェノバはMSCクルーズの本拠地ともなっていて、数多くのクルーズ客船 の上下船港となっている。ジェノバからは岩にへばりつくようにカラフルな家が建てられている、チンクエテッレに列車で約1.5時間ほどで足を伸ばすことができる。
ナポリはナポリ独自の、食事や人々の性格の違いなど、また違った文化を楽しめる。ナポリからはポンペイ遺跡観光に出かけるクルーズ乗客が多い。
マルタ島は地中海に浮かぶ島国で正式名称はマルタ共和国である。面積は淡路島の約半分ほどの広さだが、クルーズの寄港地として大変有名で、人気である。首都はヴァレッタで、城壁に囲まれた島そのものが世界遺産となっており、美しい旧市街全体がとても絵になる景観である。島内には有名なカラヴァッジョの「ヨハネの斬首」を擁する聖ヨハネ大聖堂は必ず訪れたい場所だ。
モナコやマルセイユ、ニースなどのフランスの港は人気の観光地である。セレブ達の夏のバカンスを過ごす地として有名なモナコやニースは街歩きだけでも充分楽しめるし、毎年5月のF1に合わせたクルーズを楽しむ人がいるほど、その過ごし方は様々だ。
マルセイユの港からダウンタウンまでの移動は車で約20分ほどかかるが、有名なブイヤベースやマルセイユ石鹸が手に入るなど、世界中の観光客が集まる場所なので、寄港する際には必ず出かけてほしい。
スペインは多くのクルーズ客船が発着するバルセロナが人気。車で15分ほどで、バルセロナ港からサグラダ・ファミリアやグエル公園などのガウディの作品群が集まるエリアをを訪れることができる。 バル巡りやパエリアを楽しんだり、ランブラス通りでショッピングをして過ごすのは黄金ルートである。