プリンセス・クルーズ、2018年秋のカナダ・ニューイングランドクルーズは過去最大規模

プリンセス・クルーズ（Princess Cruises）は2018年秋に同ラインで過去最大規模のカナダ・ニューイングランドクルーズを展開する。

これまでカナダ・ニューイングランドクルーズをおこなってきたリーガル・プリンセス（Regal Princess）に加え、同じくロイヤル・クラスの姉妹船であるロイヤル・プリンセス（Royal Princess）が新たに加わり、2隻合わせて4旅程、10出発日のカナダ・ニューイングランドクルーズを展開し、ナイアガラの滝や、アメリカ植民地時代の要所を巡る寄港地観光を提供する。

ロイヤル・プリンセスは、ニューヨーク発着でニューポート、ボストン、ポートランド、セントジョン、ハリファックス、シドニー（ケープ・ブレトン島）、シャーロットタウン（プリンスエドワード島）などに寄港する11日間のクルーズと、ケベック発フロリダ着で、サグネ、シドニー（ケープ・ブレトン島）、セントジョン、ハリファックス、ボストン、ニューポート、ニューヨークなどに寄港する15日間のクルーズをおこなう。

リーガル・プリンセスはニューヨーク発着で、ニューポート、ボストン、セントジョン、ハリファックスなどに寄港する8日間のクルーズと、同じくニューヨーク発着でセントジョンとハリファックスなどに寄港する6日間のクルーズをおこなう。