アザマラ、WWFとのパートナーシップを拡大、「ピープル・トゥ・プラネット」航海とエクスカーションを開始

2019.12.13

アザマラ、世界自然保護基金（WWF）とのパートナーシップを拡大
ピープル・トゥ・プラネット航海とエクスカーション」を開始
南アフリカでのWWFの保護活動を10万ドルで支援
WWF南アフリカは、サイの個体数保護、野生動物の違法取引、持続可能なシーフードへの取り組みに注力しています。

ラグジュアリークルーズ会社アザマラは、世界自然保護基金（WWF）とのパートナーシップを拡大し、新しい「ピープル・トゥ・プラネット航海とエクスカーション」のシリーズを導入し、ゲストに地球とのつながりや恩返しをするユニークな方法を提供します。このコラボレーションは南アフリカから始まり、サイの個体数の保護、野生動物の違法取引との闘い、持続可能なシーフードへの取り組みに焦点を当て、同地域におけるWWFの保護活動を支援することを目的としています。アザマラは、ピープル・トゥ・プラネットの全航海から合計10万ドル、ピープル・トゥ・プラネットの各エクスカーション購入から30ドルをWWFに寄付し、その活動をサポートすることを約束しています。

2021年初頭に開始されるこの拡大パートナーシップでは、南アフリカで自然保護をテーマとした6つの航海が予定されています。これらの航海では、WWFの専門家が船上で、持続可能な農業、保護チャンピオン・ワイン農場、水資源、食品要素、持続可能性、野生生物などのテーマについて語るプログラムが予定されています。また、「ピープル・トゥ・プラネット・エクスカーション」では、地元の文化や自然の素晴らしさ、そしてWWFが人と自然が繁栄する未来を創造するためにどのように取り組んでいるかを紹介します。