カーニバル・コーポレーション、HRCの「企業平等度指数」で5年連続100点獲得
- カーニバル・コーポレーション、ヒューマン・ライツ・キャンペーン(HRC)財団の2021年企業平等指数(CEI)で5年連続100点の満点を獲得
- LGBTQの平等を実現する「働きがいのある会社」に指定される
- HRC財団のCEI年次報告書において合計8回評価される
- フォーブス誌の「America's Best Employers for Diversity」など、多様性と包摂への取り組みが評価される。
- 職場や社会におけるLGBTIの人々への差別を対象とした国連の「ビジネスのための行動基準」にコミットしています。
世界最大のクルーズ会社であるカーニバル・コーポレーションは、ヒューマン・ライツ・キャンペーン(HRC)財団の2021年企業平等指数(CEI)で5年連続100点満点を獲得し、同社を「LGBTQ平等のために働く最高の場所」に指定したことを発表しました。米国を拠点とする企業やトップクラスの法律事務所をLGBTQの職場における平等性に関連する詳細な基準に基づいて評価するHRC財団のCEI年次報告書において、同社が評価されるのは今回で8回目となります。
カーニバル・コーポレーションは、船上および沿岸の従業員にとって、前向きで力強い企業文化を促進することに尽力しています。同社は、多様で包括的な労働力を構築することが正しい運営方法であるだけでなく、競争上の優位性をもたらすと信じています。多様性と包摂へのコミットメントは、同社の従業員、リーダーシップ、ゲスト、サステナビリティの目標に反映されており、また、世界中で多様性、公平性、包摂を支援するという継続的な記録もあります。
過去数年間、カーニバル・コーポレーションは、多様性と包摂への献身的な取り組みに対してさまざまな評価を得てきました。HRC財団のCEI認定に加え、同社は2020年1月に2年連続でフォーブス誌の「America's Best Employers for Diversity」に選ばれています。最近では、企業の社会的責任のリーダーシップへの取り組みがNewsweekに評価され、Glassdoor Employees' Choice Award Winnerに選出されました。カーニバル・コーポレーションは、職場や社会におけるLGBTIの人々への差別に取り組むため、国連の「ビジネス行動基準」にも取り組んでいます。