キュナード、2019年アラスカ航程を発表
キュナード・ライン(Cunard Line)は、2019年の「Oceans of Discovery」プログラムの一環として、20年ぶり、現在の客船では初となるアラスカクルーズをおこなうと発表した。
クイーン・エリザベス(Queen Elizabeth)による28日間の横浜〜バンクーバーのグランドボヤージュの航程では、アラスカのシトカ、アンカレッジ、ジュノー、スカグウェイ、アイシーストレイトポイント、ケチカンに寄港する。
キュナードは2018年から2019年5月にかけての航程も発表し、クイーン・エリザベス、クイーン・メリー2(Queen Mary 2)、クイーン・ビクトリア(Queen Victoria)の3隻あわせて49ヶ国109都市に寄港し、そのうち日本、フィリピン、インドの21都市には初寄港を果たす。
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