キュナード、COVID-19の影響で5月15日まで航海中止を延長、125％のフューチャークルーズクレジットも提供
2020.03.30
- キュナード、COVID-19の影響で全航海の中断を2020年5月15日まで延長。
- キュナードは政府のガイドラインと旅行制限を監視する。
- 影響を受けたお客様には、125％のフューチャークルーズクレジットを提供します。
豪華客船を運航するキュナードは、COVID-19の状況が続いているため、予防措置として全航海の停止期間を2020年5月15日まで延長することを発表しました。同社は、世界各地の港における政府のガイドラインや渡航制限を引き続き監視し、その結果、同社の船舶の運航再開時期がさらに変更される可能性があります。キュナードのサイモン・パレソープ社長は声明の中で、COVID-19の影響は個人の日常生活やビジネスに影響を与え、世界的に大きな旅行制限を課していると説明しました。
これに対応するため、キュナードは、お客様とクルーの健康と安全を守りながら、ウイルスの管理と封じ込めをサポートするために、運航の一時停止を延長しています。この一時停止の影響を受けたすべてのお客様には、125％のフューチャークルーズクレジットが提供されます。このクレジットは、お客様のアカウントに適用され、将来のキュナードの航海で使用することができます。このクレジットは、2021年12月末までのご予約であれば、2022年3月末までに出航するすべての航海の新規予約と引き換えることができます。航海のキャンセルに関する追加情報およびキュナードの現在のキャンセルポリシーは、キュナードのウェブサイトをご覧ください。
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