ホーランド・アメリカ・ライン、アラスカ・デナリ国立公園のマッキンリーシャレーリゾートで新ベースキャンプ施設の建設に着工

ホーランド・アメリカ・ラインは、アラスカのデナリ国立公園の入り口近くにある同社のマッキンリー・シャレー・リゾートで、新しい複合施設「ベースキャンプ」の建設に着手しました。ベースキャンプ」は2016年のアラスカクルーズシーズンに完成する予定で、ホーランド・アメリカ・ラインが同施設で進めている強化プログラムの一環で、客室の更新、ソフトグッズやホテル内装のアップグレード、追加改修などが含まれる。マッキンリー・シャレー・リゾートは、アラスカクルーズとデナリ国立公園とその周辺を巡る陸路ツアーを組み合わせたホーランドアメリカラインのランド＋シージャーニーに参加するお客様に宿泊施設を提供する、アラスカの最高峰デスティネーションホテルです。

ベースキャンプ」は、レセプションホール、ダイニング、客室があるメインパートと、ネナナ川の素晴らしい景色を望むリバーフロントの客室の中間に位置します。ゲストがくつろぎ、ショッピングや食事、音楽やエンターテインメントを楽しむための新たな集いの場となる予定です。複合施設の中で最も大きな建物には、7,800平方メートルの壮大なレストランがあり、ゴールドナゲット・サルーンではライブミュージックやパフォーマンスを楽しむことができます。また、ファイヤーピット、屋外席、散策路、3つのショップ、アラスカ出身や地元のアーティストによる作品が展示されるアーティスト・イン・レジデンス・キャビンも設置される予定です。