ホーランド・アメリカ・ライン、75周年記念のアラスカ・シーズンを107本のクルーズで成功裏に終了

ホーランド・アメリカ・ラインは、アラスカでの75周年記念シーズンを終え、6隻の船で107本のクルーズとクルージングツアーを完遂しました。このシーズンの成功により、来るアラスカ2023年シーズンへの関心と予約はすでに高まっています。ホーランド・アメリカ・ラインは、このアニバーサリーシーズンにお客様の体験をより充実させるため、「アラスカ・アップ・クローズ」を開始しました。これは、船上での本格的なプログラム、クルーズアクティビティ、受賞歴のある寄港地観光ツアーでお客様が地元の文化に浸ることができるプログラムです。

また、アラスカ・シーフード・マーケティング協会（ASMI）と提携し、持続可能な方法で調達された地元産シーフードへのこだわりをアピールしています。その結果、ホーランド・アメリカ・ラインは、責任ある漁業管理（RFM）認証を取得した最初のクルーズ会社となり、アラスカを航行する全6隻の船で、新鮮で持続可能であると認定され、追跡可能な天然アラスカシーフードのみを提供しています。

2023年4月から9月まで、ホーランド・アメリカ・ラインの6隻の船で121回のクルーズを行い、アラスカを探索することができます。また、人気の14日間の「グレート・アラスカ・エクスプローラー」を2回の出発で復活させます。さらに、16種類のクルーズツアーでは、アラスカクルーズのさまざまな体験と、デナリ国立公園やカナダのユーコン準州の内陸部の探検を組み合わせています。