ホーランド・アメリカ・ラインの2010年カリナリー・アーツ・センター・プログラムでは、65名以上の料理研究家が参加します。

ホーランド・アメリカ・ラインは、フード＆ワイン誌が提供する2010年カリナリー・アーツ・センター・プログラムに、世界中のキッチンやレストランから65名以上の料理研究家を招聘しました。このプログラムは大成功を収めており、マーケティング、セールス、ゲストプログラム担当エグゼクティブ・バイスプレジデントのリチャード・D・メドウズによると、「今後もプログラムを拡大し、ゲストにこれまでのような充実した料理体験を提供する予定」だそうです。

カリナリーアーツセンタープログラムでは、1時間の料理やミクソロジーのデモンストレーション、ワインテイスティングセッション、パーティープランニングのセッション、子供向けの特別コースを含む体験型料理クラスなどを提供しています。このプログラムの最新鋭の「洋上ショーキッチン」は、調理を間近で見ることができる2台の大型ビデオスクリーンと、専門家から学ぶことができる大型調理ディスプレイカウンターを備えた劇場型の会場を誇っています。また、デモンストレーションの様子は撮影され、客室のテレビで放映されます。

ホーランド・アメリカ・ラインの「シグネチャー・オブ・エクセレンス」イニシアチブの一環として、同社はカリナリー・アーツ・センターの施設の新設と設置に1隻あたり約100万ドルを投資し、船隊全体の製品とサービスの向上に総額525百万ドル以上を投じています。詳細については、www.hollandamerica.com をご覧ください。