ホーランド・アメリカ・ライン、フェニックスでアラスカ・クルーズ・トラベル・ショーを開催

ホーランド・アメリカ・ライン（Holland America Line）は2023年11月4日、アリゾナ州スコッツデールにてアラスカ・クルーズ＆トラベル・ショーを終日開催します。

75年以上にわたるアラスカ探検の歴史を祝うこの展示会は、アラスカ・クルーズとそのユニークな体験に関する情報を、興味のあるアリゾナ州の人々に提供することを目的としています。イベントでは、アラスカの見どころを紹介する臨場感あふれる展示のほか、ゴールドパンや斧投げなど、アラスカのライフスタイルを代表するアクティビティに参加できる機会も用意されています。また、参加者はライブ・プレゼンテーションや料理のデモンストレーションを楽しんだり、ツアーオペレーターやホーランド・アメリカ・ラインの代表者と交流したりすることができます。

アラスカの木こりによる斧投げの実演、持続可能なアラスカ産シーフードを使った料理の実演、マッキニガンのデナリ・スクエアにいるような体験ができる焚き火台を囲んでのスモア作りなど、一日を通して様々なイベントが予定されています。また、1800年代のクロンダイク・ゴールドラッシュにインスパイアされた本物の金鉱探しも体験できます。

このイベントには、登録して参加するだけで、ホーランド・アメリカ・ラインのギフトカード500ドル分6枚やアラスカ・クルーズ2名様分など、エキサイティングな賞品が当たるチャンスがあります。ホーランド・アメリカ・ラインは、同社のクルーズが他の追随を許さない氷河、野生生物、大自然の観察機会を提供することを強調し、潜在的な旅行者にアラスカ訪問の見通しを立ててもらうことを意図しています。

2024年4月から9月にかけて、ホーランド・アメリカ・ラインは6隻の客船でアラスカへのクルーズを提供しています。これらのクルーズでは、グレイシャー・ベイ国立公園やハバード氷河といった氷河の象徴的な観光地を訪れることが約束されており、ホーランド・アメリカ・ラインは他のどのクルーズ会社よりもグレイシャー・ベイへの訪問回数が多いと自負しています。