カーニバル・クルーズ・ラインのマリンオペレーション担当エグゼクティブ・バイス・プレジデントにラース・ルジョーンが就任しました。
2018.04.27
- カーニバルクルーズラインのマリンオペレーション担当エグゼクティブバイスプレジデントにLars Ljoenが就任しました。
- Ljoenは、6月に退任するMartin Landtmanの後任となります。
- Ljoenは、航海および技術的なオペレーション、環境コンプライアンス、安全性を含む海洋オペレーションのすべての側面を監督する。
カーニバル・クルーズ・ラインは、ラース・ルジョエンを海洋事業担当の新エグゼクティブ・バイスプレジデントに任命したことを発表しました。現在、カーニバル・マリタイムのエグゼクティブ・バイス・プレジデント兼マネージング・ディレクターであるリョーエンは、カーニバル・クルーズ・ラインの海上オペレーション全般（航海・技術オペレーション、環境コンプライアンス、安全など）を統括します。カーニバルの海洋事業担当上級副社長であるマーティン・ランドマンが6月に退任したことに伴い、同職に就任することになります。
Ljoenは、2015年にコスタ・グループに上級副社長として入社した後、2016年に上級副社長兼マネージング・ディレクターに昇格し、海上オペレーションにおいて豊富な実績を有しています。マイアミのセレス・マリン・ターミナル（NYK Ports）で事業戦略の策定を主導し、ロイヤル・カリビアン・クルーズ・リミテッドで海上オペレーションを指揮した経験も有しています。ノルウェー生まれのLjoenは、北海のオフショア産業における供給船やシャトルタンカーでキャリアをスタートさせました。
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