プリンセス・クルーズ、ロイヤル・プリンセスの就航記念航海と旅程を公開。

プリンセス・クルーズは、バレンタインデーに待望のロイヤル・プリンセスの就航航海と旅程を発表しました。処女航海は、2013年6月16日出発のサウサンプトンからバルセロナまでの7日間のイベリアクルーズとなります。処女航海に続き、ロイヤル・プリンセス号は、2013年6月23日からバルセロナとベニスを結ぶ12日間の大地中海クルーズを実施します。就航シーズンのクルーズは、2012年3月15日から予約が開始され、6月10日と13日にサウサンプトンから出発する3日間のプレビュー・クルーズも実施されます。

プリンセス・クルーズのエグゼクティブ・バイス・プレジデントであるジャン・スワーツは、"新造船が、当社の最も人気のあるヨーロッパの旅程である大地中海をクルーズすることは、まさにうってつけです。"と述べています。ロイヤル・プリンセスの特徴は、これまでのプリンセスの船よりも50％広いアトリウムを拡大し、イタリアンカクテルバー「ベリーニ」、シーフードバー「オーシャンテラス」、ジェラテリア、ギフトショップ「セレブレーションズ」などの新施設を追加しました。また、インターナショナル・カフェ、サバティーニ・トラットリア、マティーニ・バー「クルナーズ」は、デュエル・ピアノのエンターテイメントとドラマチックなオーシャンビューをお楽しみいただけるようになりました。