シーボーン、初のエクスペディション・シップについて発表
シーボーン(Seabourn)が、同社初となる2隻のエクスペディション専用シップについて発表をおこなった。
シーボーンは2隻のエクスペディション・シップをTマリオッティ造船所、ダーメン造船所でパートナーシップを組んだ「マリオッティ・ダーメン・クルーズ」(Mariotti Damen Cruise)に発注しており、総トン数23,000トン、それぞれの客船で2億2,500ドルの建造費となる見込みだ。
オーシャン・フロント・ベランダ・スイートが132室、乗客定員は264名となる。
第1隻目は2021年6月に、次の客船は2022年5月に受け渡しとなる予定。 それぞれに2機の潜水艦、無料利用可能なカヤック、ゾディアックは24船設置される予定。
第1隻目となる客船のコース詳細やブッキングは2019年の春以降となる予定で、2021年夏シーズンは南極を中心に配船される予定となっている。
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