ホーランドアメリカラインのカリナリーカウンシルに寿司シェフのアンディ・マツダ氏が参加、Nieuw Statendamで限定料理を提供します。

2016年以来、寿司シェフのアンディ松田は、ホーランドアメリカラインの船上シェフを訓練し、クルーズラインのスタッフが寿司のトレンドと技術の最先端にいることを保証しています。ホーランドアメリカラインは、松田のブランドへの大きな影響を評価し、マスターシェフのルディ・ソダミンが率いる世界有数の食の権威によるエリート料理協力者のグループである、尊敬すべきカリナリーカウンシルに昇格させることにしました。松田氏のシグネチャーロール寿司は、ホーランドアメリカラインの複数の船で受賞歴のあるアジアンフュージョンレストラン「タマリンド」、およびコニングスダムのタマリンド寿司カウンターで味わうことができます。

今回、Nieuw Statendamでは、寿司体験をさらに充実させるため、「Nami Sushi」という独立した寿司バーを設置し、松田が特別に作った寿司ロールをさらに提供する予定です。Nami」は日本語で「波」を意味し、会場で楽しめるオーシャンビューへのオマージュとなっています。天ぷらロブスターロール、ドラゴンロール、つつみロール、ふとももロール、ボルケーノロール、にぎり寿司など、松田氏の寿司セレクションが登場する予定です。ホーランドアメリカラインは、カリナリーカウンシルとのコラボレーションに加え、カクテルプログラムではマスターミクソロジストのデール・デグロフ氏、ワインリストでは著名なワイン評論家のジェームズ・サックリング氏と提携し、ワインをキュレートしています。