シンフォニー・オブ・ザ・シーズ、母港マイアミで命名式
ロイヤル・カリビアン・インターナショナル(Royal Caribean International)の最新客船で世界最大級客船シンフォニー・オブ・ザ・シーズ(Symphony of the Seas)の命名式が2018年11月15日、マイアミのターミナルAでおこなわれた。
同社初のゴッド・ファミリーで、夫婦ともに俳優のCarlos PenaVega、Alexa夫妻とその息子のOcean、そしてロイヤル・カリビアン・クルーズ・リミテッド(Royal Caribbean Cruises Ltd.)のCEO、Richard Fain氏らはセグウェイで会場に現れた。
フロリダ・インターナショナル・ユニバーシティーのマーチングバンドなどが演奏で盛り上げた後、ドローンで運ばれてきた装置のボタンをゴッド・ファミリーが手を合わせて押し、船体にシャンパンを当てて瓶を割る儀式などをおこなった。
客船シンフォニー・オブ・ザ・シーズは今後、7泊8日の東カリブ、西カリブのクルーズで、2019年5月オープンの最新プライベート・アイランド、パーフェクト・デイ・アット・ココケイを訪れる予定。
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