バイキング、2019年に新たに7隻のリバーシップを増設へ

2017.10.24

バイキング、2019年に向けて新型リバーシップ7隻を発注
うち6隻はバイキング・ロングシップとなる予定
ポルトガルのドウロ川専用に設計された船が1隻追加されます
バイキング・ロングシップは、特許を取得したレイアウトと革新的な機能を備えています。
ドウロ川のための新しい船は、同じ人気のある機能の多くを持つことになります。

世界有数のリバークルーズ会社であるバイキングは、2019年にデビューする新造リバーシップ7隻を発注しました。新造船の発注には、受賞歴のあるバイキング・ロングシップ6隻が含まれ、ライン川、マイン川、ドナウ川を航行する予定です。7隻目は、ポルトガルのドウロ川向けに特別に設計される予定です。新造船が加わることで、バイキングは2019年、世界中で69隻のリバーシップを運航することになります。

バイキング・ロングシップは、特許取得済みの回廊設計、最先端技術、快適な設備で知られ、95室の客室で190名の乗客を収容します。全天候型の屋内外アクアビットテラス、ホテルスタイルのベッド、バスルームの床暖房、エネルギー効率の良いハイブリッドエンジンなどの機能を備えています。

ドウロ川向けの追加船は、当社の「ポルトガルの黄金の川」旅程のために特別に設計され、ドウロ川の既存の船隊3隻に加わります。アクアビットテラス、船内のソーラーパネル、オーガニックハーブガーデン、スカンジナビアデザインの美学など、バイキングロングシップと同じ人気の高い機能を多数搭載しています。