ザンテラ・パークス＆リゾーツがウィンドスタークルーズを買収、長期投資を計画

ザンテラ パークス＆リゾーツは、2011年5月19日にデラウェア州連邦破産裁判所より承認されたアンバサダーズ インターナショナル社の資産売却に伴い、ウインドスタークルーズ社の買収を完了しました。アンバサダー社の主要事業部門であったウインドスター社は、2011年および2012年に発表されたすべての航海を行い、同社の顧客プログラム、ポリシーを維持し、ウインドスター社の運賃および予約（チャーター契約を含む）に対応します。ザンテラ・パークス・アンド・リゾーツのアンドリュー・N・トッド社長兼CEOは、ウインドスターの事業と運営を維持し、長期的な成長に向けた投資を行う意向を表明しています。

ウインドスタークルーズは、ヨーロッパ、カリブ海、アメリカ大陸の100の港に寄港し、約50カ国の隠れた港や人里離れた入り江を探索する豪華ヨットで、3隻の船団を運航しています。同社は、148人乗りの2隻の船と、312人乗りの3隻の船を運航しています。ウインドスター社のCEOであるHans Birkholzは、ウインドスター社は新しい所有者のもとで、財務的に強くなり、長期的な収益性を確保することができると表明しています。ウインドスター・クルーズは、セレブレーション・リビング誌の読者から5年連続でベスト・スモール／ミッドサイズ・クルーズ・ラインに選ばれています。