ディズニーファンタジーのカリブ海クルーズ 7人で行ってきました
新しい船ディズニーファンタジー号に乗りたくて、お友達に声をかけたらなんと7人の旅に。いつも2~3人で旅行に行っている私たちにとっては珍しい大人数。やっぱりディズニークルーズだから、こんなに集まったのかしら?
出発前の段階から、特にディズニーファンではないのに、ディズニーランドが船にあることを想像するとワクワクしてきましたが、乗船してみると期待を全く裏切らない、最高のサービス、おもてなし、何より多くのキャラクターやアミューズメントイベントが目白押し、本当に退屈しない素敵な船。 前回のホーランドも良かったけど、ディズニーも1度は乗ってみる価値のあるクルーズですよ。
乗船港であるオーランドにあるポートカナベラル港では、早速ミニーマウスのお出迎え。 大半の乗客が小さなお子さん連れでしたが、私たち浮かないかしらと心配しつつも、アメリカ人のご年配の夫婦で来ていたり、アメリカ人は日本人以上にディズニーが好きなのね。 乗船すると早速、DVDで見た屋上デッキに行きました。 早くもダンスが賑やかにスタート!ミッキー、ドナルドダックがかわいらしいダンスで盛り上げてくれます。
客室や船内、廊下、階段いたるところがディズニーの世界で、徹底したワールドの世界の演出がなされております。
この写真は窓に映る映像です。場所はレストランの中で、食事をしながらこういうものでも楽しむことが出来るなんて流石にディズニークルーズ。 他の船とは比較のしようがありませんね。 そのダイニングでなんと、うれしいことに日本人クルーの方にお会いできました(二人)。元々ディズニーワールド(フロリダ)で働いていらした方で、クルーズに転職したとのこと。ディズニークルーズは、まだまだ日本人が少ないので、日本語を話す機会が無くてうれしいと言ってくれました。こちらも母国語のクルーさんがいてとても安心。
お部屋の写真と食事の写真です。
今回のディズニー・ファンタジー号のクルーズは、寄港地もさることながら、船内の素晴らしい過ごし方が思い出に深く残りました。
日本人は、私たち以外には、アメリカ在住のお子さん連れ3人のみと、まだまだ日本人にとっては、なじみの無い存在なんだなと痛感。もったいない。一度乗れば満足することは間違いなく、IACEトラベルさんはもっと頑張ってディズニークルーズを広めてください。応援しますよ。
何かディズニークルーズでわからないことがあれば、経験したことならお伝えしますから聞いてくださいね。