非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
カップル・ご夫婦で スイート
カタコロン(オリンピア)に寄港する人気クルーズライン
カタコロンからオリンピアまでは船会社のチャーターバスが出ているのは知っていたが、鉄道に乗ってみたかったのでまずはカタコロン駅に向かった。
一応事前に調べた所時間が定かでないが、オリンピアまで一日一往復ギリシャ国鉄の列車が走っていることが分かっていたので、これにかけて鉄道で往復することにしていたが、予想はばっちり的中して問題なく鉄道でオリンピア往復することが出来た。
オリンピア遺跡では、古代競技場や神殿跡、オリンピックの採火式が行われる場所等を見学した。
東京オリンピックの採火式もここで行われると思うととても感慨深いものを感じました。
家族で 海側バルコニー
トランスファーのみのショアExでもは$40ほどするので現地のツアーがお薦めです。
オリンピア遺跡へは片道30分。
遺跡滞在時間は2時間。
遺跡&博物館をじっくり回る方には短いと思うので、観光重視派にはタクシーがお薦め。
タクシーは港に待機しています。
家族で 海側キャビン
友達と 海側キャビン
友達と 海側バルコニー
その後、港近くの駅(1日2本くらいしかないようです)前にあるギリシャ古代技術博物館を見学しました(基本的にクルーズ船入港中のみ開館するようです)。いろいろな古代技術のからくり模型が展示してあり、何人か集まると(結局私たちだけでしたが)係員のお姉さんが、説明しながら実演して見せてくれます。自動人形劇シアターや、寺院の扉が自動で開閉する仕組みなど、とても興味深かったです。小さい博物館ですが一見の価値がありました。
スイート
ここでも観光列車があり、両親は歩かずに済むので、この観光列車に乗せました。
シーズン終わりも近く、街はゆったりとした雰囲気です。のんびり買い物するにはもってこいです。
家族で 海側バルコニー
友達と スイート
カップル・ご夫婦で 海側バルコニー
船会社が用意するエクスカーションなしで現地を旅行できるか不安でしたが、港町は公共交通機関も、お土産屋も、レストランもすべてが、クルーズの寄港時間・出港時間に合わせて臨機応変に生活が回っています。公共交通機関の電車も、クルーズが寄港する日・時間にあわせてダイヤが組まれていたりします。
オリンピアまでのバスも、バスに乗っているだけでなく、バスガイドも付いており、ギリシャの状況・気候等いろいろと説明してくれました。
10月であっても、気持ち良い天候と良い感じに鄙びた雰囲気で、カタコロンを好きになりました。
何もないのがいい!と思える場所です。
オリンピアでは、もちろん(?)スタジアムの語源にもなっているスタディオンで全力疾走しました。
スイート
カップル・ご夫婦で 内側キャビン
カップル・ご夫婦で 海側バルコニー
考古学博物館は見ごたえありますが、あまりエアコンは効いておらず館内が暑い。もちろん遺跡は炎天下なので、激暑い。水分補給、日傘、帽子が大事。
小さな町があり、スーパー、カフェ、レストラン、お土産店など、散策も楽しい。
海側バルコニー
オリンピアは暑かった.
お1人で 内側キャビン
カップル・ご夫婦で 海側バルコニー
銀製品のお店を覗くと捕まって離れられない感はありますが、オリーブのデザインのブレスレットをその場でサイズ調整してくれて、外したピースもペンダントトップにしてくださった上、指輪のおまけもくれました。もう一軒別のお店で、イアリングとネックレスのセットも購入。どちらも日本ではなかなか見つからないデザインのもので、気に入っています。
カップル・ご夫婦で 海側バルコニー
オリンピア遺跡+考古学博物館とのコンビチケット 1人9ユーロ。
港では、地元婦人会が、各種食べ物を無料でサービスしてくれました。スイカ・チーズ・マドレーヌ・ワイン・ジャム・蜂蜜・オリーブオイル・ヨーグルト・ドルマーデスなどのお惣菜やドーナツ・ケーキなど。
地元の味が楽しめて、大変楽しかった。
海側バルコニー
カップル・ご夫婦で 海側バルコニー
カップル・ご夫婦で 海側バルコニー