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サウサンプトンのクルーズ旅行

3.89

サウサンプトンに寄港する人気クルーズライン

サウサンプトンのクルーズ旅行

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サウサンプトンの写真

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サウサンプトンへの寄港の口コミ評判

MSCエウリビアで2024年2月頃に サウサンプトン に寄港

満足

寄港地観光:自分で 移動手段:  移動時間(片道):  移動費用(片道):

公共交通までが徒歩ではかなり遠かったですね。でも多くの人が歩いて駅やバス停まで行きました。

クイーン・メリー2で2023年9月頃に サウサンプトン に寄港

とても満足

寄港地観光:自分で 移動手段:バス・電車・タクシーなど  移動時間(片道):90分以上  移動費用(片道):3,000~4,000円

日本人ホステスの方も仰っていましたが、サウサンプトンは日本のそれとはまた違いますが、治安が非常にいい街です。
エリザベス乗船時の日本人ホステスの方が仰っていたように、市を挙げてタクシーのぼったくり防止に努めているため、高額な料金を請求される心配はありません。
帰りのナショナルエクスプレス利用時も、ターミナルでバスを待っているときにトイレに行こうとして、自分のスーツケースごとトイレに入ろうとしましたが、レバーが邪魔で入れなかったところ、
同じような観光客の方々が「荷物を見ててあげる」と言ってくれて非常に助かりました。
普通なら警戒してしまいますが、街の治安の良さもあり、安心してトイレに行けます。無論、スーツケースも無事でした。
よほど遅い時間に出歩かなければ大丈夫と言ってもいい街です。

クイーン・メリー2で2022年9月頃に サウサンプトン に寄港

とても満足

寄港地観光:自分で 移動手段:バス・電車・タクシーなど  移動時間(片道):90分以上  移動費用(片道):10,000円以上

サウザンプトンは全く観光していませんが、今回は乗船前後でロンドンとパリを数日づつ観光しました。ツアーでは決してできないプランですが、特にロンドンは移動が大変容易でおすすめです。(移動に関するアプリもあり、タッチレスクレジットカード一枚でバス、地下照などほぼ全ての乗車が可能です。)
ロンドンからパリへの移動のユーロスターも快適でした。
せっっかくのイギリスでしたのこういった計画をしたのには大変満足しています。

MSCプレチオーサで2019年9月頃に サウサンプトン に寄港

普通

寄港地観光:自分で 移動手段:船会社等のシャトルバス  移動時間(片道):30分未満  移動費用(片道):500~1,000円

前回のクルージングでは、イミグレーションチェックで係員があまりに横柄で二度とイギリスには近づくまいと思っていましたが、今回の担当官はとても良い人で、予定外にイギリスに上陸しました。事前準備なしで上陸することとなりサウサンプトンの町を見ることになりましたが、普通の町で単にモールでショッピングして終わりました。行くなら、前回行ったポートマスが面白いと思います。ネルソン提督の帆船ビクトリーはもう一度見たい。

インディペンデンス・オブ・ザ・シーズで2019年9月頃に サウサンプトン に寄港

とても満足

寄港地観光:自分で 移動手段:バス・電車・タクシーなど  移動時間(片道):90分以上  移動費用(片道):1,000~2,000円

ロンドン市内で前泊して、ウォータルー駅から電車で移動しました。1か月前に列車を予約(@9ポンド)、当日突然のストがあり列車のダイヤが変更。時間が4分繰り上がり、その列車に乗ってよいのか駅のインフォメーションで確認するという一幕。さすが英国、いい加減という印象。ただ当日切符を購入すると@22ポンドに跳ね上がります。お気つけください。駅から港まではタクシー利用を勧められていて、乗ったら港はすぐ目の前... 続きを読む»

ノルウェージャン・ゲッタウェイで2019年4月頃に サウサンプトン に寄港
寄港地観光:観光していない

船からノルウェージャンのバスで直接ロンドン・ヒースロー空港まで行きイギリスを出国しました。
船の入港から飛行機の出発まで最低6時間あればこのサービスを買えます。1人65ドルでした。

サウサンプトンのニュース

サウサンプトンの寄港スケジュール

サウサンプトンの歴史・特徴   [ ]

サウサンプトン市(City of Southampton)は人口約25万人のイギリス南部のハンプシャー州にあるイギリス最古の港町であり、サウサンプトン港は1942年4月10日に悲劇の豪華客船タイタニック号がニューヨークへの処女航海に出港した港でもある。

市はイギリス本土とワイト島(Isle of Wight)を分けるソレント海峡(The Solent)から北西に深く入るサウサンプトン水道(Southampton Water)の最北部に位置し、中心街の東側にはテスト川(River Test)が西側にはイッチェン川(River Itchen)が流れている。

歴史的には、紀元前1世紀に侵攻してきたローマ人が港町にしたといわれ、その後の支配者だったサクソン人、ノルマン人にも引き継がれて12世紀に城塞が築かれた頃からはヨーロッパ各地と結ぶ貿易港としての地位を確立、近世以降は造船業も大いに発展した。

近代に入ってからは重要な軍港にもなりクリミア戦争、第一次世界大戦、第二次世界大戦では多くの兵士がサウサンプトン港から世界各地の戦地に向かった。 また、20世紀の一時期は航空機産業の拠点都市にもなった。

現在は医学・工学系に強いサウサンプトン大学(University of S0uthampton)を中心として医療や学術が盛んな都市となり、商業の発展と沿岸部の再開発に力を入れている。 港湾施設としては巨大コンテナ船も入港できる水深があるためイギリス有数のコンテナターミナルが有る他、ワイト島とイギリス本土を結ぶフェリーの基地にもなっている。 また、キュナードラインを始めとするいくつかのクルーズ客船の母港となっている。


サウサンプトンのアクセス・ホテル   [ ]

サウサンプトンのクルーズターミナル

ロンドンから鉄道で行く場合、サウサンプトン港の最寄り駅であるサウサンプトン・セントラル駅(Southampton Central Station)まではヴィクトリア駅(Victoria Station)とウォータールー駅(Waterloo Station)からの電車が出ている。 乗車時間はウォータールー駅からの方が10分程度短く1時間30分前後である。

ヒースロー空港から直接行く場合は、サウサンプトン・セントラル駅の南東約300mに有るコーチステーション(Southampton Coach Station)まで、National expressのコーチ(Coach)と呼ばれる長距離バスが出ている。 乗車時間は2時間半から3時間である。

サウサンプトン・セントラル駅から港のほぼ中央にあたり定期バスが出ているワイト島へのフェリー乗り場(Red Funnel Ferries)までの距離は2km程度で、バスに乗れば10分~15分、徒歩でも30分程度だが、クルーズ客船のターミナルは全く別で東西に大きく4か所に分かれており、Red Funnel Ferriesから各ターミナルまでの距離は大きく異なる。

Red Funnel Ferriesからの距離は、多くのクルーズ客船が停泊するOcean TerminalとCity Cruise Terminalまでは約1km、キュナードラインが主に使用するQueen Elizabeth Ⅱ Terminalまでは約2km、最も遠いMayflower Cruise Terminalまでは2km超である。

そのためサウサンプトン・セントラル駅やコーチステーションから各クルーズターミナルに行くときはタクシーの利用が望ましい。 駅から各ターミナルまでタクシーで10分~15分、料金は£10~15である。


サウサンプトンの寄港地観光・エクスカーション   [ ]

サウサンプトンの主な観光スポットは、サウサンプトン・コモンを除けば港の入口からほぼ1km圏内に集中しており、乗船してきた船の着岸位置に恵まれれば徒歩観光が可能である。

<主な観光スポット>

1.バーゲート(Bargate)と旧市街を囲む城壁  バーゲートはサウサンプトン中心街にある1290年建造という城門でここから南側(海側)が旧市街、北側が新市街といわれる。  近代的なショッピングモールもあって賑やかな新市街と旧市街の境のところどころにかつて旧市街を取り囲んでいた城壁が残り、港の周囲まで続いている。

2.チューダーハウス(Tudor House)  旧市街にある1492年建てられた歴史的建築物で中世からの生活道具を中心に展示する博物館になっている。  近くには中世の商家(Medieval Marchant's House)も残っており、古のサウサンプトンを感じられる。

3.シーシティ博物館(Seacity Museum)  新市街の市役所近くに2012年オープンした博物館で1912年に沈没した豪華客船タイタニック号に関連した展示品が多く、1/25スケールのタイタニック号が飾られている。


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