非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
最近は、部屋を選ぶことを割に注意して決めています。最初のステップは、部屋のランクを決めることになると思います。内側なら右舷、左舷あまり変わりませんが、海側特にバルコニー付きなら、航路によってまず右舷、左舷を決めています。次に、港の入港方向と着岸バースによって、右舷左舷どちらで着くか。主には着岸側を取りますが、港によっては、入出港の岸壁イベントより、街の景色が良い方がありますので、港によって選んでいます。
Googleの映像検索は、港での停泊方向を確認するのに便利、You Tubeも同じく。あとは、Google Mapの航空映像で、港を見つけるとかなりの頻度で船が写っています。右舷左舷を決める時に参考になります。
旅行会社の方に空いている部屋を確認します。どの部屋が空いているか必ず教えてくれます。その時の注意は、そのクラス(例えばバルコニー付き海側)でも細かく分類されているケースも多々ありますので、上のクラス、下のクラスも値段の差と空いている部屋を聞いておくことは重要だと思います。
最終段階は、その部屋がどこに位置するか。周り、上下の施設は何か。を確認します。ゲームセンター、シアター、ディスコなど夜遅くまで騒ぐ施設の近傍上下は避けています。次に個々の部屋の選択ですが、例えば、同じ部屋の並びでも隣からクラスの上がる部屋があります。その境界は、視界だったり、船の揺れ・バランスだったりするわけで、割と境界にある部屋は狙い目ではないかと感じています。また、視界ですが、後方の角など遮るものがない所は良いのではないかと思います。前方に船首に向かったバルコニー付きもありますが、航海中は風が強くてバツとの意見も、どなたかのブログで読んだことがあり、避けるようにしています。
最後の裏技的な検索は、船の名前と部屋番号をGoogleに入れると、結構その部屋に泊まった人のブログなどが出てきて参考になります。
クルーズも決めている時は別の楽しみがあり、私は結構注意して部屋選びを楽しんでいます。最後に、これはリスクヘッジですが、一様、避難経路を確認して、最悪ブラックアウトになったときにどうやって甲板に出るか、最終選択の時の条件に加えて選択しています。
来年のGWで部屋を決めたプロセスもブログ「2019年GWクルーズ選び(10)最終決定」に少し書いていますので、興味があればみてください。
既に他の方が書かれているとおり、最初に右舷か左舷を決めます。 私は特に出船シーンが好きなのでどっちが良いかを調べます。
二番目にコネクティングルームになっていない部屋をチョイス。もちろん常に鍵はかかっていますが、隣の部屋の声が聞こえるのが気になってしまうので避けています。 三番目は上にビュッフェやプールがない場所を選びます。一度選んだ時があり、寝ているときにバルコニーの方から足音やイスを引きずって片づける音が聞こえました。また、船によってはバルコニーの天井がなく直射日光だったり、逆にせり出して圧迫感があると聞くので、なるべく避けています。 ただ、シアターは22時半くらいにはショーは終わるのであまり気にしていないです。 最後はYouTubeに船会社と部屋番号を入れると過去に乗った人のビデオを見れることがあるので最終的にチェックしています。
あと余談ですが、私は後方よりは前方を選ぶのですが、エンジンの小刻みな振動(車のアイドリング中のような感じ)が気になりそうで避けています。また、船を下船するときのブリッジの位置をチェックし、なるべく楽に行けるところを考えています。