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クルーズマンズではじめよう
違う視点から回答してみます。
和服とは、日本在来の衣服のこと、着物ともいう。
着物の中に正装と普段着に分けられます。
女性正装:黒留袖・色留袖・振袖・訪問着・喪服・付け下げ・袴
女性普段着:小紋・紬・浴衣
男性正装:五つ紋付・黒の羽二重地・お対・仙台平(縦縞)
男性普段着:色無地・浴衣・作務衣・甚平・丹前・法被
※一部ウィキペディアより抜粋・補完
この様に定義されていて、正装はフォーマル、普段着はカジュアルと置き換えればよいかと思います。
船内で浴衣や甚平などを着用してみたい場合は、花火クルーズ夏祭りクルーズなどがおススメです。
そう言ったクルーズでは外国の方から見ても受けは悪くないですし、日本船の上記クルーズでは浴衣や甚平を推奨していたりします。
逆に普段のクルーズで着るとなると、私ならダイニングには着ていかないです。
理由はダイニングマナーとしてノンカラー(襟なし)に見られる点や、履物が似つかわしくないからです。
わたしは似合わないので 浴衣も着物も着ることはありませんが 基本、浴衣は湯上りの普段着なので きちんと夏の外出着的に下着もきて きっちりきつければ まあまあな感じです。フォーマルナイトでは 着物風コーディネートの外国人ならまだかわいらしいですが日本人がフォーマルに浴衣では様になりません。 結婚式やお見合いで浴衣は着ないようなものです。 もし和服でということなら夏物の絽や紗などがきれいです。 日本では 織物の着物は フォーマルには避けたほうが良いことになっていますが、船のフォーマルでは 素材は許されると思います。 紬や大島などをかっちりきつければ素敵ではないかと思います。 特に男性は やはり着流しはだらしなく見えるとおもいますね。 とはいえ袴は大変ですが。 ジンベイなどは論外です。