非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
ありません。
むしろ、遠い国から来たということで珍しがられ話題の中心となったり、クルー達からするとアジア圏の仲間意識なのか歓待されることの方が圧倒的に多いです。
差別ではありませんが日本人の食文化(魚の生食や海苔など)にちょっと嫌悪感を示した方には会ったことがあります。
文化の違いなので仕方のないことです。
逆に日本人の旅行者によるインド系、東南アジア系、アフリカ系、中国系のクルー達に対する差別的な発言に辟易することの方が多いです。
非常に残念なことです。
彼らは国や地域で区別することなく笑顔でサービスを提供してくれるのでいつも気持ちよく過ごしています。
差別というほどの事ではないと思いますが「日本人は文句も言わないし大人しい」という意識を持って対応してくる人たちも少なからずいます。
私も実際にあったことがありますが、文句を言う日本人もいるということで何かあればすぐに改善を求めるようにしています。
差別なんて悲しいことは無くしていきたいですね。
クルーズ旅行中にはありません。 逆の発想として良いサービスを受けるために以下のことを心がけています。
1)食事サービス・ルームサービス・イクスカーションではスタッフの名前をなるべく添えて挨拶・お礼を言います。
2)「おはよう」・「ありがとう」・「ごきげんよう」・「おいしかった」・「楽しかった」等の基本的な言葉・挨拶はそのスタッフの出身地の言語で言うようにしています。
3)食事の場合はそれなりのドレスアップをしていきます。スタッフだけでなく周りのテーブルのお客様にも挨拶をするようにしています。
4)イクスカーションでは前から2番目くらいの席に座り、顔を覚えてもらうようにしています。また置き去り等万一のことを考え、周りの参加者とも挨拶を交わしています。
私はありませんが、友人には残念な体験をした方がいます。
北米発着のクルーズで、複数の家族がテーブルメイトになったそうです。自己紹介なども終わり歓談していると一人の子供が、このテーブルはどうして白人だけじゃ無いの、と親に尋ね、一瞬にして場の雰囲気が変わったそうです。翌日からその家族は、ディナー・テーブルに来なかったそうですが、親は大人な対応ができても日頃からそう言った環境に居る子供は判らずに声に出したのでしょう。
残念ではありますが、こう言った人種間の問題は皆無ではありません。では、直面したらどうやって対応するかは難しいですが、危害を受けない状況なら、その場は言葉が判らないフリをしてやり過ごすのが良いでしょう。反論や意見を述べるには適切な単語を正しく使う必要があります。言葉のニュアンスや使い方が違うと、思わぬ方向に飛び火しないとも限りません。
私は反対の体験をしたことがあります。地中海クルーズのためにドバイ経由のエミレーツでバルセロナに行った際、ドバイでトランジットのために一旦空港を出てホテルへ行きました。イミグレーションは長蛇の列でしたが、空港係員が日本のパスポートに気付くと、居住者向けの空いているゲートに行くように指示されました。アジアの他国の人は主張しても指示されず、私たちを含め何人かの日本人だけが対象となっていました。理由は定かではありませんが、ちょっと優越感がありました。
飛鳥IIでも、ハード・リピーターで顔の判る乗客とそうではない乗客ではクルーの対応に明らかな差を感じることがあります。これも一種の差別と言えるかもしれません。
同じようなリクエストをしても断られる人と無理の効く人がいて、それを目に付くところで行うのは考えものです。ハード・リピーターを大切にしたいのは判りますが、やるなら周りに居る人に気付かれないようにさり気なく行って欲しいものです。我が家は25年間にわたり、飛鳥の時代から乗船していますが、単なるロング・リピーターでまだまだです。
めったにありませんが一番最近のコスタクルーズで アンケート提出後の朝食のレストランの通りすがりに挨拶をしたエンターテインメントのチームのボスに明らかに無視されたのには 驚きました。 そういう軽い意味の差別や意地悪はあるかもしれません。 スタッフはわたしたちの生命線ですので できるだけ失礼なことはしないようにしておりますがそれでもです。反面教師と思うことにしていますが、もっと驚きの話は ロイヤルカリビアンに乗っていた アメリカ人のかたから日本の発着の船は日本人が多くて不快かもしれませんがキャンセルはしませんね?と 船会社からいわれたことがあるとききました。 どこの会社から言われたか忘れましたが 大きく差別されてることはありそうです。ですが 3月に乗ったウェステルダムでは ウェイターが忙しくて 相手にしてくれなかったときに、オーストラリアのジェントルマンがこちらのマダムが ずっとおよびだろう!と叱ってくれました。 世界中いろんな方がいますが 船にはレディとジェントルマンが多いと私は感じております。
いままで乗客の中で日本人が私と友人の2人だということもありましたが、一度もありません。 特にスタッフの大多数を占めるインドネシア、フィリピンなどのアジア諸国の方は親日国ということもあり、こちらが日本人とわかるとすぐに日本語の挨拶をしてくれなかよくなれます こちらもインドネシア人スタッフを見かけたらインドネシア語で挨拶したりお礼を言うとさらに喜ばれます! むしろおなじアジアの同胞?として他の国の乗客より親切にされている気すらします 他の国の乗客からも特にそのようなことはされたことはなく、逆にエクスカショーンに参加した際アメリカ人のおじさんにメキシコの屋台で売っているパイナップルをおごってもらったり、スペイン人の方とジャグジーに入っても楽しく会話できています!
はっきりとわかるような、差別的な言葉をかけられたりした経験はありません。
一方、心の中の人種差別は、その人のなかでも無意識だったりすると思いますので、なんとなく苦手そうかな、と思ったら、なるべくその人以外に声をかけたり、あまり、気にしないように心掛けています。
たとえば、「向こうの人のほうが後からレストランに来たのに先に注文を取っている」、「ずっと呼んでいるのに、あちらのテーブルで先に飲み物の注文を取った」、といったような経験はときどきあるかと思います。単なる不運か、スタッフの注意不足かもしれませんが、つい、理由を考えてしまい、そのとき思いつくのは、「人種」、「男女」、「リピート数」、「部屋のランク」、「追加チップ」といったところでしょうか。今までの経験では、このなかで、実際、サービスの差に一番効いてきそうなのは、「リピート数」、スタッフとの親密度かもしれません。
スタッフと仲良くなれれば、サービスもよくなり、何かあっても多少のことはあまり気にならず、気持ちよくすごせるように思います。
差別はそれぞれの方の感覚的なところもあるので絶対的なものではないのですが、私はこれまでに乗ったクルーズ船の中で多々感じています。
例えば、船に乗船する際、クルーズカードをかざしてコードを読み取ってもらいますが、私の前の無言の白人男性には「Thank-you Sir」と言ったのに、「Hello」と一応挨拶した私には「Sir」が無かったり、無言だったりで、「この野郎!」と思った事は何度もありますし、レストランで私たちの後から入ってきた白人夫婦には直ぐにオーダーを取りに行ったウェイターが私たちにはなかなか近寄ってこなかったりも何回かあります。
また、ディナーのオーダーにあたって、私たちは最後のデザートまで聞かれたのに、周りの外国人は主菜まででデザートは主菜を食べ終わってから聞かれており、これって日本人差別?それとも気ぜわしい日本人対策?どっちだろう?と思ったこともあります。
ただ、ある程度の差別的な取り扱いはどの船に乗っても有ることで、他の方も書かれていますように飛鳥Ⅱのヘビーユーザーに対する厚遇は露骨なところがあり、いちいち怒っていたら身が持たないということで、経験や年齢とともに受け流す癖が付き、軽い差別ならそれが不快で全てが嫌になるというレベルにはならなくなっただけだと私は思っています
そういう面では、言葉に問題がない日本船に乗ると割合態度が大きくなる自分自身も反省しないと不公平になりますね。
私もありません。 ローマのエクスカージョンは20名程の少人数のゆったりバスでした。 アジア系は私達夫婦と中国人5人家族。(あとで話したらチャイニーズアメリカンの方達でした) 他の欧米の方達はみな、フレンドリーに会話していましたがアジア人には声かけて来ませんでした。 しかし、私達が日本人とわかるといきなりフレンドリーになり、いろいろ 話しかけてきて、カナダ人はメープルキャンディ食べてみて!とくれたり, と態度が変わったかな?という感じがしました。
私は遠い海外クルーズの時は、大袋の日本のチョコレート菓子や100均で買った千代紙、和柄のシールなどを持参します。 お菓子の大袋は、毎日お世話になるベッドメイクのクルーに「皆さんで食べて下さい。絶対アメリカのスナックより美味しいから!(ここ強調!)」と言ってプレゼントしますが、喜んでいただきお互い気持ちいいです。 彼らはこの仕事をしながら家族を支えてる人達も多いと思います。 差別なんて考えた事ありません。