非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
私自身は いたって健康ですが 主人が 心筋梗塞サバイバーですので 5種類の処方薬を使っていますので 、必ず船には 持ち込みますが、申告したことはありません。 お使いの栄養摂取のための機器はなにか 医療的行為を ドクターにしていただく必用があるのでしょうか。 医務室にお世話になるなら、 英語のせつめいが必須と思いますのでかかっていらっしゃるドクターに おねがいして もっていき、もちろん、事前に、船にその行為をしてもらえるかの確認がいると思います。 実際に きいた話は 皮膚がんの 手術の後の傷の手当をしてもらっていたカナダ人のかたがダイヤモンドプリンセスにいらっしゃいました。 後、ホーランドでは アメリカ人の高齢の男性が 肺炎になって点滴治療をうけて 良くなったそうです。 日常的な医療行為をして居る方は きっといらっしゃるかもしれませんが パブリックスペースでは 見かけるのは 酸素吸入器を引きずっていらっしゃる方とかです。 車いすの方や 歩行器の方などもいますし、 途中で簡単な捻挫などは 治療を してもらっていたようです。 いずれも、高額な費用は掛かるとお聞きしました。 旅行保険でカバーはされるようですが。 ご希望される船会社とくわしいやりとりをされるのがいいと思います。 ツアー旅行などよりは キャビンもしっかりしていますし、同じ部屋での移動が可能ですから、何か、治療をされながらでも 旅を楽しめるとは思いますが、船の許可に至っては ちょっと、見当がつきません。 ただカジュアルよりは クラスの高い船のほうが サービスが充実しますので、ある程度の船格の選択は 検討いただくのが いいでしょう。 船は 移る可能性のある病気は とても神経質ですが、 持病に関しましては 乗客の年齢層も高い旅ですから、 話を聞いてよく説明するのが 一番と思われます。 上手くいって クルーズファンになられることをお待ちしております。
特殊な医療器具、医薬品それがご本人様にとって身体、健康上極めて重要な場合は申告の必要性の有無に拘らず申告をすべきでしょう。 ご本人様にとっては大丈夫と思っても世界中様々な事例があり、船、出入国管理上機内持ち込みの可否など様々あり、搭乗、乗船前に没収などになってしまい精神的なダメージはかなり大きいので一にも二にも安心、安全を優先しておいたほうがクルーズであれ一般的な旅であれお奨めします。 旅行会社の受ける側として最近良く港、空港で見かける事でこういった事前申請の有無でかなりの時間を要してしまっている方が年々増えてきております。恐らく、申請したら「搭乗、乗船させてくれないから・・」そんな考え方の方も増えてきている様な気がしております。気持ちは解らない訳ではありませんが、旅行業約款でも「特別な配慮を必要とする旅行者は 契約時に申し出る」事が義務づけられており、旅行会社も可能な限り応じなければならないと 消費者保護をうたっています。一方で申し出がない限りは知り得る情報ではないので、何ら対応もできないので、お客様も不利になってしまいます。そういった意味でもお馴染みの旅行会社を定めておくと良いですね。アメリカではより良い人生を送るには1 何でも相談できるパートナー(良き弁護士) 2 健康のことを何でも相談できるパートナー(良き医者) そして 旅のことを何でも相談できるよきパートナー(My Travel Agent)を持っている方が豊かな人生を送っているそうです。
申告の必要性の有無と言うことではなく、事前に確認されるのがベストだと考えます。
物が物ですので、船社によっては乗船を断られる可能性もあると思います。
船内で乗客が携行しているのを見たことがある医療器具としては、携帯型酸素濃縮機やボンベはあります。
持病の治療薬についてですが、コレはよほど特殊な薬物で無い限り、特に申告は不要かとおもいます。ただ外国への入国がありますから、国ごとの規制には注意が必要かと思います。