非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
私は数年前の10月末から乗船しまして、ご質問者様と同じことを迷いました。 でもやはり旅行日数に制限があり間に合う!方に賭けました(笑) 結果、間に合いました(^^;) でも、あまりおすすめできないかもしれません。 タクシーの待ち時間を心配して、下船の前日夜に荷物を預けることもせずに自分で運びましたが、船から降りるときは階段で、自力で荷物を持って運びましたら手がちぎれそうなくらい痛くなりとても後悔しました(><)荷物を自分で運んだため、ほんの少しだけタクシーに早く乗れたかもしれませんが、それほど変わらなかったです(^_^;)
たまたま船は遅延せずに時間通りに到着しましたが、海は激しく荒れたりもしますし、到着が遅れることも十分にあり得るのではないかと思われます。
あと、中型船なのでとても揺れます。船酔い対策をしっかりと準備なさってくださいませ^ ^ いざという際には船内の売店で酔い止めの薬や酔い止めバンドも購入できますが、営業時間が短いので早めのご購入をおすすめ致します。
はじめまして。まさか、何らかのお尋ねがあるとはお思っていませんでした。先ずはそのことに驚いております。只今、私、落ちついてお話の出来る余裕のない時間を迎えており、簡単な、過剰的な返答を致しますことを、ご容赦ください。
貴殿は,11月にご乗船とのこと、私は4月から5月にかけて、BERGEN-KIRKENES-BERGENを12日間で、楽しみました。
航海は、信じられないくらいの好天の航海の下、PERFECTな航海を楽しみました。船長からもどうか、もう一度、いや、続けて乗船してほしいと懇願されました。貴殿はFE「晴れ男」と上機嫌でした。船は「MIDNATSOL]で、既に当時の乗組員は、転職又は退職しています。
事程左様に、私の航海では、定刻通りの航海が維持され、申し分のない、航海の毎日でした。
私の記憶では、当時のKIRKENESこれといった建造物も無く、ホテルと判別できるようなものも桟橋周辺には無く、私共のオプショナルな行動に関与するバスが数台待っていただけと記憶しています。
そこからのツアーは、大きな鉄鉱山跡と、ロシアとの国境見物でした。この国境にはロシア土産の小さな小屋がありましたことを記憶しています。
私が乗船した時は、200~300人ほどの乗客があり、90%はアメリカ人でした。僅か、1名の日本人が乗船していました、それも往復客でした。ほぼ半数の乗客がKIRKENESまたはその一つか二つ前の港で下船、新たな観光客が乗り込んできたのを思い出します。
なにしろ、南北に2000km喪の航海をするのに、天候の変化が無く、航海できることなど、信じられないことですが、好天帯をジグザグに航海出来た幸運は、今もって、自慢の出来る素晴らしい思い出です。
この好天の模様{世界遺産 フヨルドの絶景」は、昨年2月、私の地元で、写真の個展として公開、地元コミュニテイー紙でも、全面に紹介され、大いに好評を得ました。
今年は、2月に、「捨てられない、古い海外の新聞やカレンダーに残された古い船舶の麗姿」を展示します。興味と関心のある方は、ぜひお越しください。もうすぐ開催予定です。
船は、風が強い日は、出航できない日があります。 私も、季節外れの暴風で船が出航できず、ローマで一日停泊した経験があります。 なので、一泊泊まることをすすめられたのだと思います。 が、私は、前泊はしますが、大体帰着日の飛行機に乗ってしまいます。 それほど長く会社は休めないので、仕方ないですよね。 でも、さすがに、船の到着時刻の6時間以上後に出発する飛行機にしています。到着したあと、すぐに船から降りれるとは限りませんし、タクシー待ちの行列ができていて、そこで1時間以上待つこともあります。 船の帰着時間から2時間後以降にしか船から下船できないと考えるのが無難だと思います。
【フッティルーテンの遅延について】 この質問に答えられる人は運航当事者以外には滅多にいないと思われますし、私にも回答能力はありません。 そこで、余計なことかも知れませんが、海外の僻地旅行を重ねてきた経験からの一般論を少しだけ申し上げておきます。私は海外の僻地に類する土地で交通機関を乗り継ぐときには、必ず一泊することを鉄則としています。日本のように数分おきに電車がやってくるところと、日に一便、週に一便しか公共交通機関がないところでは状況が徹底的に違いますので、もし乗り遅れたら旅行の全体計画が根底から狂ってしまい、目も当てられないことになるからです。ご存知のように、フッティルーテンは内海航行が多いとはいえ、2週間かけて洋上を走る荷物や郵便物も運搬するための僻地を巡る定期船であり、キルケネスは北極圏にあるロシアとの国境の町なのです。あとはご自分でご判断いただくしかありません。