元々はタンブラーを利用してましたが、最近は保温タイプを愛用しています。 アジアエリアやジュニアスイート以上だと部屋にポットもありますが、無いエリアの場合は温かい飲み物を朝起きた時に部屋で飲めるので便利です。 また氷を入れておいても融けないので重宝します。
昔に比べて充電するものが増えたので必須アイテムです。 船会社によっては延長コードは持ち込み禁止なのでご注意ください。
マグネットが人気のようですがキャビンはスッキリ使いたいので利用していません。 その代わりにクリアポケットファイルに船内新聞等を航海日ごとに分けて保管しています。 フライ&クルーズが多いので日程表、Eticket控え、乗船券、前後泊のホテルの予約控えなどもまとめて保存です。
ハンガーはいくらでも貰えるので荷物を極力減らしたいためやめました。 洗濯用洗剤なども持って行かず、シャワージェルを利用しています。
船内や寄港地で大抵のものは手に入るので荷物が増えがちなクルーズ旅行の場合は極力出来るだけ減らしたいためあまり持ち込まないようになりました。
英語版ですがこんなのはいかがでしょうか。 Cruise Packing Listで検索すると英語版は面白いものが色々出てきます。 こんなものを持ってくるからアメリカ人は荷物が巨大なんだなぁと思うものばかりですが見ているだけでも面白いです。
下記を参考にしてみてはいかがでしょうか? (下記はどちらも日本発着クルーズとなります)
<プリンセスクルーズ 公式HPより> https://www.princesscruises.jp/pdf/JPP2018_answerbook.pdf
10ページ目に持ち物チェックリスト
<コスタクルーズ 公式HPより> https://www.costajapan.com/pdf-view/pdf/cruise/2018_cruise_01.pdf
8ページ目に持ち物チェックリスト
上記は、乗船前にお渡しをしているクルーズガイドです。
一度チェックインしてしまえば何か国行っても軽装で降りれるし、夜寝ている間に移動するので体が楽なところでしょうか。 同じ予定で普通に行くとチェックイン、チェックアウト、飛行機移動と想像するだけで疲れてしまいますよね。 また、自分ではわざわざ行かないようなマイナー場所へ行って意外と楽しめたりするのも醍醐味ではないかと思います。
あとは、究極のオーシャンビューというのも気に入っています。 ビーチホテルのオーシャンビューよりも断然海がバッチリ見えますから(笑)
確かに乗船歴が長くなるほどそういった傾向が強いかもしれませんが、私は外航クルーズ初心者をエスコートする機会も多くありますが、最初は「明日はずっと船内なのね・・・」と少々トーンが低い方ほど何か「新しい楽しみ」 たとえば動物などのナプキン折り方教室、ビンゴ大会、料理教室、ヨガ、サウナ、スパで大海原見て・・・だんだん見ていますと終日航海は特に船内イベントは充実していて沢山ありますが、だんだん見ていますと、本を片手にデッキでうとうと・・そんな「何もしないをする」そんなモードになっている様です。これは船内に実際に乗って大海原をみると本能的に自然回帰のDNAが働くからでしょうか・・でも本当ですよ。これまで特に男性に多いのですが、以前に気になって「とりあえず購入したベストセラー」この際 終日航海日にしっかり読もう・・と何冊も意気込んでスーツケースに入れて(因みに最も重量で思いのは図書です)きたものの先ず一度も開かなかった・・なんて方はざらです。クルーズってそんな雰囲気にさせる魅力があるのですね、人間回帰、ウェルネスには絶対に良いです(自らの経験も含めて)
国際空港には荷物受け取り会社としてJAL ABC クロネコヤマトなど複数あり自分の好みで選択ができますが、港には荷物受け取り会社は現在SGムービングのみとなります。確かに出港前に港で受け取り、下船後も港から自宅へ発送できるのでとても便利です。因みに海外は税関があるので、現地海外で受取るという事ができません。クルーズ会社と契約なので、クルーズが台風などで抜港になった場合などクルーズ会社おかかえのSGなので仮に本来は金沢港からでしたが、荷物を送ってしまった後で、急遽福岡になった場合ある程度 情報がリンクされ、福岡へ送るかそれともそのまま金沢で保管か・・・などシステムが作動してくれると良いですが、そこは全く機能していません。台風の多かった今年などは、クルーズを申し込んだ旅行会社から 連絡が入り、金沢抜港なので福岡から乗船してもらいいたいと連絡はあっても「体は間に合うが荷物は間に合わない」などのケースが多発。しかしながら小さな読めないような文字でそういった場合の責任は免責と書かれているので・・お客様は本当にやりきれない思いのようです。 話が本題からそれますが、現在クルーズを大量に扱っているネット系の会社は全て「発信主義」(お客様がメールを見ていようが、見ていないだろうが、また仮に見ていても理解していようが、してないかは関係なく発信した証があればそれが正論)という発信主義です。しかし私は若い頃物事には「発信主義」と「承諾主義」即ちお客様が「解りました、理解しました」の意思確認ができて始めて情報が発信されたという考え方が優先されるのが旅行業と教わりましたが、時代と共に様々な考えが変わる様です。 しかし原理原則は不変だと思っております。
荷物は他の方が回答しているとおり重要な基準です。フォーマル服や靴があり、荷物の遅延はクルーズ生活では死活問題ですから。そこで、違った視点で、私の前後泊基準をお伝えしたいと思います。参考になれば幸いです。
前泊基準は、チェックインの開始時間までに(もしくは少しでも早く)クルーズターミナルに着くことができるかどうかです。せっかくのクルーズなので早めに乗船して、遅めのランチを堪能したり、船内が空いているうちに船内探索や写真撮影、プールで楽しんでいます。船がその日の観光目的地の感覚です。そんなわけで、時間に余裕がない場合は前泊します。
後泊基準は、部屋のカテゴリから下船時間を予想し、下船後観光できるか、フライトに間に合うか等を考えて、後泊の要否を判断しています。 一般的にスイートルームなどランクの高いカテゴリ(ランクが高ければフロアは問わない様子)ほど比較的早く下船できる傾向かと思います。
その他、クルーズターミナルと目的地(観光地や空港)まで距離や移動時間、観光する場合の荷物等の一時預かり方法なども考えています。 最大の要因は休暇日数ですが・・・
ブログにも書いておりますが、SGムービングは 佐川急便の系列で やっています。船会社と契約していて、ネットや電話で 頼むと、家からスーツケースを船の部屋まで届けてくれて、帰りは港からの宅配ができるところです。 わたしがクルーズを始めた、2014年ころは まだクロネコヤマトもしていましたが、いつの間にか撤退してしまい、SGムービングだけになりました。 佐川にありがちな扱いがあまり丁寧でないとかで 飛鳥のお客は特別にヤマトを使うと聞いたこともあります。 船に行くときはどうしても荷物が多くなりますので、ぜひ使いたいですが、確かに、送り状をはってしまったり、スーツケースを壊したり、汚したり、だからといって、いやなら、有料のカバーを買わされたり。不都合は いろいろですが、背に腹は代えられず、使えるときはいつもつかっています。日本国内は大体、網羅しているようですが、私は東京在住で頼んでいますので、ほかの地方のことはよくわかりません。 ですが、確か、金沢からコスタにのったときは送ったように思います。 国内でも、遠かったので 早めに送ったように思いました。 あたらしいクルーズターミナルにはヤマトも入るとうわさがありますが 本当のところはわかりません。 確かに、便利ですので 汚れや壊れ等の予防措置をして使うのをお勧めします。 ほかの大和などは横浜の大桟橋には営業所がなく船に送ってもくれませんので、どこか、横浜の営業所に送って営業所預けに、してとりにいき自分で運ぶことになります。今のところ、船までもっていくのはSGムービングのクルーズ宅配だけのようです。
行きたいとは思っています。 メコン川とかドナウ川とか、アマゾンやナイルもぜひ行きたいですが、 ほとんどのリバークルーズは フライ&クルーズになり、飛行機を利用しなければならないのと、空港からも内陸の入る必要がありそうだし、移動で まずひっかかり、実際のクルーズもクルーズ自体を楽しむというより、川下りの豪華版で あちこちの寄港を楽しむのが 多いので 雰囲気も違います。 どちらも素敵ですが、パートナーが何しろ、飛行機は面倒だというし、飛行機だと、荷造りもまた別に大変で。 一番は 日本発着が のぞましいところ。 もう少し、海を楽しんで リバーかなという感じです。
船によっては90kgという制限がある船もあるようです。
中国発着のクルーズ船はこのパターンだと聞いたことがありますね。 それ以上でも追加料金を払えばいいかどうかまでは未確認です。
日本発のプレミアムカジュアルが良いと思います。 いくつかありますが、プリンセスクルーズのダイヤモンドプリンセスは 外国船ではじめて 日本の周りを3年続けて クルーズをしている船で 日本の方になれているし、 相対的なコスパもいいので、楽しんでいただけるとおもいます。セレブリティは食事がいいですし、ホーランドは雰囲気が落ち着いています。 ことばの一番不自由のないのは プリンセスです。 ご予算を抑えたいご希望でしたらコスタのネオロマンチカも 良いと思いますが、カジュアルシップなので 食事などが それなりになります。 プリンセスのほうが いわゆる報道されている 豪華客船感は感じられると思います。どこから乗船されるかも あります。 プリンセスは 横浜から コスタは夏は日本海側から乗船、それ以外は東京の晴海からでます。お住いのところの近くからのるのがべんりでしょう。東京周辺ですと、移動や宿泊の必要もありませんが 遠いとその移動のことも日程に入れなくてはなりません。 10日間あれば アジアの海外クルーズなども行けますが 港までの移動のことなどのことを 気にしなくてはならないし、荷物は 飛行機の荷重で 行く必要があります。 ツアー会社で行くツアーで行けばその辺は 連れて行ってくれますが、 団体行動のなります。 わたしたちは 海外も行けれど何より横浜から行くのがらくで 一番のお気に入りです。
いくら持ち込んでも 自分のへやにはいるかぎりは 良いようです。 折り畳み自転車を持ち込む方もいます。 ただ、アルコールだけは 本数制限があるようで 超えると船に預けるように言われるようです。 あとは 危険物は 勿論持ち込めません。はさみとかナイフとか お土産のものでも勿論武器とかも ダメでしょう。 小さい裁縫箱の小さいはさみは 何も言われませんでした。 着るものがたくさんいるので うちでは 一人2個ずつ大きいスーツケースをもっていくこともあります。
日本から行く場合は前泊は必要です。天候によりフライトが遅延になることもあるからです。乗継がある際なども要注意です。乗継便で荷物が届かないことも多々あります。その場合通常翌日には荷物をピックできます。手荷物に最低限必要なものを入れて飛行機に乗るようにしています。なお、船が遅れて港に到着する事は殆どない筈ですので、後泊は必要ないと思います。
非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。クルーズマンズではじめよう