ショートクルーズはあっと言う間。でも無寄港クルーズはとにかく内容が濃い!特に今回はスペシャルステージとスペシャルディナーもあったので船旅が一層楽しいものとなりました。今までは船自体の設備が充実して...
DAY2晴天に恵まれ、生歌と美食に酔いしれた1日。満天の星空と露天風呂で1日を締めくくるという究極の贅沢です。このクルーズは雑誌やテレビの取材も入っていてメディアからの注目度も高いコースとなっていました...
DAY1「この船にまた乗ることはあるだろうか?」と名残惜しい気持ちで下船したはずなのにあっという間の2回目です。思いの外楽しかった初飛鳥2。帰ってきて写真を見せびらかして自慢したら「日本で船に乗るなんて...
楽しかったショートクルーズもいよいよ下船。無寄港クルーズだったため船内を余すことなく堪能できた・・・かな?思ってた以上にゆったりのんびり過ごせた2泊3日でした。何と言っても空いてるのが良い!ガラガラ...
DAY2 ひたすらのんびり過ごすSEA DAY。これぞクルーズの醍醐味でしょう。美味しい食事に素晴らしい音楽。天気にも恵まれ絶景を独り占めです。妙に早く目が覚め、バルコニーでボーっと海を眺め「わークルーズして...
日本が誇る客船、飛鳥Ⅱに乗る日がやってきましたー!記念すべき20回目が日本船でした。飛鳥Ⅱは私が今まで乗ってきた外国客船と比べると1泊当たりのお値段はおよそ3倍。それがパンデミックのせいで今や5倍。(今は...
船は母港である横浜を出港しました。出港時夕闇の中に映える街の明かりを眺めながら、私は映画「タイタニック」の「My heart will go on」を聴いていました。船の事などロクに知らない方が聞いたら「沈むぞ」と冷...
飛鳥Ⅱは20ノット以上のかなり速いスピードで航行していました。クルーズ初心者の私は船内中を撮影します。田舎っぺ全開ですがお許しください。船尾のデッキに出ると換気装置の音がすごかったですが、後ろに向か...
むかーしむかし・・・・それはまだ私が学生だったころの事です。まだスマホもYouTubeもなかった時代、私は飛鳥Ⅱに乗船しました・・・・・。当時アルバイトで新聞配達をしていた私は、バイト代で買ったゲームにも...
だめだ。にっぽん丸の乗船記が全然進みません。ほかにも飛鳥Ⅱの乗船記もあるのに…。ということで、2020年12月10日~12日に乗船した飛鳥Ⅱ「神戸スペシャルクリスマス ON ASUKAⅡ」の記事を先に載せます。まずは、船...
2019年も今日で終わり、もうすぐ新しい年がやってきます。私にとって今年は一介の会社員からイラストレーターとして独立して2年目…横浜と神戸で開催した個展や手作り市、船旅、お絵描き教室、各ソーシャルメディ...
ここ数年、年末になると横浜港大さん橋には上のサムネイルに描いたイラストのようにお正月クルーズに出掛ける日本の3隻のクルーズ客船がずらりと並ぶ姿が見られるようになっていました。今年も横浜港には12月26日...
レンタカーのナビゲーションを自宅に合わせるとその距離は300㎞も無い。到着の予想時間も比較的早い時間を示す。東海北陸自動車道を片道だけで東に向かうことはかつてない事。後部座席に積んだスーツケースは船内...
下船の順番はアッパークラスから順番となる。最後までこの船内に残るとこんなにもたくさんの人たちが乗っていたんだと改めて思う。あのディナーの時にテーブルを回って曲を提供してくれたトリオは今度は一小説で...
朝食を終えデッキ10船首ビスタラウンジ。最後の航海の終着地伏木港を待つ束の間、各部屋ではスーツケースへの最後の片付けも済んだのだろうポツリポツリと人が増えてくる。ラウンジの斜め30°ほどに傾いたガラスの...
伏木の港ももうすぐそこに迫った朝。洋上から見る、飛鳥から見る最後の朝日。今日、下船をして金沢回りで「新幹線」を乗り継いで岐阜羽島まで帰る予定を直前で変更。重たい荷物を持って2つ、3つの電車を乗り継ぐ...
17:00、船は進んでいるのかも分からないほど静かに離岸。明日の富山の伏木港でこの飛鳥と別れることになる。最後の観音扉の中での食事。おきまりの乾杯のあとには函館らしい「イカめし」がメインだろうか海のもの...
飛鳥への迎えのバスを待つ間の回想。「函館朝市」「函館山」「ハリストス正教会」「旧イギリス領事館」「八幡坂」「レンガ倉庫」そうそう日本で最古の「コンクリートの電柱」名物の「ガゴメ昆布」も買ったよ、有...
教えていただいたお寿司屋さんは「即ち」のある場所ではなくお馴染みのレーンを廻るところ。それで充分ですよ。・・ですよね。と話していた船内での会話を思い出す。「本日のおすすめ」と手渡されたパウチには見...
函館の名物を釣り上げてお約束の様に汐を浴び歓声をあげる夏休みの子供たち。「朝市」とは言っても「朝」ではなくなった商店街は早終いを始めた店もあり観光客の人出と比例した活気。ここに付いた時は方が触れ合...
今来たロープーウェイは帰りの客を乗せて15分後に下山。惜しむ?妻を乗せて「霧」か「雲」の下へ。横浜のレンガとはまた違う函館のレンガ群へ。「霧」「雲」の晴れたあのロープウェイ。ここから見えると言うこと...
妖しさは的中。ほんの5m先の頭上に立罩めるのは「霧」なのか「雲」なのか。妻はこんな時はいつも「せっかくここまで来たのだから」をよく口にするが今回ばかりは使い方が少し違う様な気がする。ほら、チケットを...
函館の駅には「北海道新幹線」を大きく宣伝した広告がJRも負けてはいないぞ、とばかりに飛び出しそうなその元気なポスターとは裏腹な今にも降り出しそうな「空」8月でもお天気次第でTシャツでは肌寒さを覚える。...
北海道は2〜3回程渡った事はあるがその術は「飛行機」「船」を使う選択肢は少し前の僕らには無かった。「函館」は北海道の中でも来た事のない地。様子を調べるが事もあり船内で「函館」とは!を詳しくレクチャー...
函館の朝の甲板は湿っている。ほんの数時間前まで降っていただろ「雨」をワックスの効いた材が伝えている。走るでもなく歩くでもない。ダラダラした朝。飛鳥の「A」にカモメをあしらったロゴの付いた朝食の「海苔...
前菜を含め5品。デザートを入れて6品目でフィニッシュとなる本日のコース。妻は「ヘイゼルナッツとチョコレートケーキ」で絞め、僕は「クレープシュゼット」でこの食事を終えた。少し離れた席では昨晩に続き炎の...
2回目のディナーの時間が始まった。この日は17時を過ぎた頃から「カジュアルなフォーマル(インフォーマル)でお過ごしになってください」とアナウンスをされていたにもかかわらず、すっかり二人とも忘れていた。...
食事の前に「 クロースアップマジック 」を観ることにしたのはあのご夫妻も同じ。この方達も第2回目の食事時間のようだ。「 カードルーム 」と言われる小さな会議室のような所でそれはひらかれる。簡易的な椅子が...
本日の最大の楽しみはGetしたチケットのこと。開始時刻は夕方。それまでの時をこの船内でいかに過ごすかのプレゼンテーションは「 飛鳥ダイアリー 」と言う船内新聞に書かれている。細長い風船で動物を作る方法を...
チケットをGetするための場所をレセプションで尋ねるとレセプションの係の女性よりも先に教えて下さったのが踊る男女のモニュメントの近くにいた「 車椅子 」の男性。そう、この航路にはイヤこの船にはこう言った...
非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。クルーズマンズではじめよう