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クルーズマンズではじめよう
. ペトロパブロフスク・カムチャツキー(カムチャッカ)の寄港地観光・エクスカーション
ユーラシア大陸のカムチャツカ半島南東部にあり太平洋に面している天然の良港。 元々は鮭やカニ漁を中心とした漁港。不凍港でロシア海軍の太平洋艦隊の重要な軍港にもなっている。 クルーズ客船は港には停泊せず、沖に投錨しテンダーボートで上陸する。 近くには世界遺産に登録されているカムチャツカ半島の火山群があり、アバチャ湾沿いの海岸から羊蹄山に似たヴィリチェンスキー山が望める。 上陸した港から徒歩で行きやすい観光スポットはレーニン像と聖ペトロ&聖パブロ銅像。クルトゥチノエ湖畔や聖ペトロ&聖パブロ銅像の前から山容が美しいカリャーキー山とアバチャ山が望める。 市内バスが走っているが、ロシア・ルーブルしか乗車できず観光客が乗るような感じではないので、オプショナルツアーを利用して観光するのが無難。 オプショナルツアーの途中で立寄る近代的なショッピングセンターは海産物や土産物屋やファッショナブルな店舗もあり買物するにはベスト。 金色のドームが美しいトリニティー大聖堂は必見で、敷地内から大聖堂と壮大な火山のフォトジェニックな景観が眺められる。