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. クリスタル・クルーズの歴史・特徴
クリスタル・クルーズ(Crystal Cruises)は、アメリカ・ロサンゼルスに本社を構えるラグジュアリー・クルーズ・ライン。 オーシャン、リバーの両方のクルーズを担っている。
クリスタル・クルーズは1988年に日本郵船(Japanese NYK Line/Nippon Yusen Kaisha)により設立された。 2015年3月にスター・クルーズ(Star Cruises)、ドリーム・クルーズ(Dream Cruises)を所有する、ゲンティン・香港(Genting Hongkong)に買収された。
買収に伴い、社名をクリスタル・リミテッド(Crystal Ltd.)に変更。
クリスタル・リバー・クルーズ(Crystal river cruise)
オールインクルーシブのクルーズであり、チップ、無制限のソフトドリンク、シャンパンやワイン、ビールなどのプレミアム・ビバレッジ、24時間のルームサービス、Wifi、2ヵ所のスペシャルティーレストランの食事代などが含まれる。
クリスタル・ヨット・クルーズ(Crystal Yacht Cruises)
2016年3月、クリスタル・クルーズは世界初の極地探検用メガヨット客船で2018年8月に竣工予定のクリスタル・エンデバーの建造を発表した。
最新客船クリスタル・エンデバーは8隻の水陸両用ゾディアック、2隻の潜水艦、2機のヘリコプターを搭載する革新的な計画である。
2016年11月、クリスタルはさらなる客船拡大の計画を明かし、2019年に最新客船エンデバーの受け渡しとなる他、他2隻の姉妹船の建造を発表した。