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. シーボーンの歴史・特徴
シーボーン(Seabourn)は本社を米国ワシントン・シアトルに、1986年に設立されたラグジュアリー・クルーズラインである。
親会社はカーニバル・コーポレーションであり、アイーダ(AIDA)、カーニバル(Carnival)、コスタ(Costa)、キュード(Cunard)、ホーランド・アメリカ(Holland America)、プリンセス(Princess)、P&O(P&O Cruises)とともに世界有数のクルーズライン・グループの1社である。
シーボーンは、1986年にノルウェー人投資家で「Kloster Cruises」社長Atle Brynestad氏、「Royal Viking Line」社長のErland Raastad氏が設立し、当初は「シグネット・クルーズライン」(Signet Cruise Lines)という社名だった。
全客室スイート
全客室スイートで、フラット・スクリーンTV、ボーズのサウンド・システム、シャンパン・ボトル、ミニバー、エジプト綿リネンのベッド、パーソナル・スイート・スチュワードのサービスなどが受けられる。
キャビア・イン・ザ・サーフ(Caviar in the surf)
シーボーンには「キャビア・イン・ザ・サーフ」という伝統のイベントがある。 ビーチ・デイに催され、オフィサー達が海の中に入り、サーフボードの上にキャビアを並べ、乗客達も海に入ってキャビアを楽しむというもの。一緒にシャンパンなども提供される。
また、カヤックやパドル・ボート、バナナ・ボートなどのウォーター・スポーツも無償で体験が可能。
砂浜では椅子やテーブルが並べられ、ランチをとったり、タイ式マッサージを受けることも可能。