エメラルド・ウォーターウェイズは最初に2隻のラグジュアリー・リバー客船エメラルド・スカイ(Emerald Sky)、エメラルド・スター(Emerald Star)を就航させ、両客船ともに世界的スーパーモデルのツィギーが命名した。

その後2015年に、姉妹船エメラルド・ドーン(Emerald Dawn)、エメラルド・サン(Emerald Sun)の2隻が就航した。

5隻目の客船エメラルド・ベル(Emerald Belle)は2016年に就航の予定だったが、火災で2017年に就航が延期となり、客船名もエメラルド・デスティニー(Emerald Destiny)と変更になった。

同年2017年には客船エメラルド・リベルテ(Emerald Liberte)、エメラルド・ラディアンス(Emerald Radiance)が就航した。

# 最新客船について
2019年にはエメラルド・ウォーターウェイズ8隻目の最新客船エメラルド・ハーモニー(Emerald Harmony)がアジアのメコン川クルーズ向け客船として就航予定となっている。

処女航海は2019年8月20日発のハロン湾、ダナン・フエ、ホイアンなどを巡るコースとなっており、航程のラスト3泊はシェムリアップで、乗客はアンコールワットなどの世界遺産観光に出かけることが可能である。