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クルーズマンズではじめよう
クルーズ航程
- 2015/07/19 — ブリスベン(クイーンズランド州)
- 07/21 — ヌメア(フランス領ニューカレドニア)
- 07/22 — タディーヌ(マレ島)
- 07/23 — ポートビラ(エファテ島)
- 07/26 — ブリスベン(クイーンズランド州)
CERTIFIED mr. shiawasemon's 6th time voyage
2015-07-19 カップル・ご夫婦で 海側キャビン 0
憧れの地中海クルーズを完了して一年、依然としてクルーズ熱は冷めず。しかし、豪華な長いものは気分的にちょっと休憩。
そんな中、安目で近場で初めての船、初めての港のクルーズを妻が見つけてきてくれた。
ブリスベン川にかかる大橋をくぐるのも魅力(大型船は、これをくぐれないので、沖合の別港に行かされるらしい)。
行き先も、我々のクルーズの原点とも言うべき南太平洋。都合三回目であるが、何がどうなっても楽しめることはわかっているので、予約に躊躇はなかった。
食事の質は普通以上といってもいいだろうが、特にビュッフェの部分(レイアウトやディスプレイ)を過剰にオシャレにしてしまい、食事客を効率的に捌けなくなっていたように思う。
早晩改善されると思う。
特に印象に残ることはなかったが、普通に満足できるサービス。
海側キャビン
今回オーシャンビューだったが、海を見るなら上のデッキに出た方がいい。
内側の部屋との違いは、外が明るいかどうかわかることぐらい。
過度に、とは言わないが、カジュアル船としては、かなり内装や雰囲気に落ち着いたシックさを導入していた。それ自身の方向性、心意気は評価できるが、その分自由度とか気楽さが薄れて、効率が悪くなっている点が散見された(ビュッフェの待ち行列とか)。
ショウとかのエンターテイメントは、普通に良かった。
乗船前日にホテルに一泊。
ブリスベンの水上バスで市内の一部を探訪。
乗船日はホテルからタクシーで港へ直行。
二回目のヌメアなので、徒歩でローカルの生活を見て回った。
港近くの学校(中高ぐらい)の付近を歩いて、下校の生徒の集団とすれ違ったり、迎えの様子を見たり。
ところで、迎えに来た親に道を尋ねても、ほとんど英語が通じない。やっと通じた女性は、ちょっと車に乗せてくれた。ありがたい。
帰りは、港近くのスーパーに寄ってフランス菓子の買い込み。おいしくて安いのだが、こちらの不手際(日本からの急用連絡に気を取られた)で置き引き犯にプレゼントすることになってしまった。反省。
これまた、クルーズ船でなければどうやって来るんだ(多分本島の空港からセスナか、更にボートで乗り継ぎ)、というようなビーチ。
といってもクルーズ客には慣れているのだろう、売店等はちゃんとある。
ビーチは流石に綺麗。泳ぐのも砂遊びも昼寝も何もしないのもいい。贅沢な休日。
バヌアツのポートビラは三回目。飽きることはないが、目新しさはあまりない。
港から市内までの間にスーパーがあるので、フランスのビスケットをまとめ買い。カードで支払えるし、現地の普通の生活が垣間見られる。以前道端で買ったバナナが安くて美味しかったので、スーパーで買ったのだが、なぜか青い硬いのしかなく、結局旅行中には熟することなく、食べられなかった。残念。
市内から船への帰り道の途中で、新しい建物を発見。中に入って見ると、旅行者向けのマーケットができていた。現地はちょっと前の台風で大打撃を受けたので、復興を祈念してちょっとお買い物。現地産の自然指向の化粧水とかがあった。
クルーズ探索担当の妻が良いディールを発見してくれた。いつもありがとう。
基本的に南太平洋をサンプル的に楽しみたい人。カップルでも家族連れでもいいだろう。
ポートデイ三日、シーデイ三日という航海なので、バランスもいい。
寄港地のヌメアとポートビラは定番のお買い物系寄港地、タディーヌは一日ビーチでのんびりできる。
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