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クルーズマンズではじめよう
CERTIFIED mr. takeshi_kimi's 7th time voyage
2019-07-14 カップル・ご夫婦で 海側バルコニー 8 762
Photo: インフィニティープールのあるデッキ。カクテルやプールパーティーも開かれる一番の社交場です。
マルタ島、エーゲ海クルーズ、イスタンブールも以前から興味があり、クルーズ販売と同時に購入手続きしました。今回は2019年のクルーズを2017年10月には予約しましたので1年9ヵ月前の手配です。今回のクルーズで、Ponantは連続4回目となり、Loyal StatusがAdmiralとなり二つ目のステータスに!色々と優遇される様です。(2017.10.29 予約)
毎度同じような感じですが、おいしいです。ただ、米国、オーストラリアから来た人達は不満だったようです。特別豪華な食材がでるとか、派手な演出がないのと、朝食ビュッフェのバリエーションに乏しいのが不人気のようです。欧州の人はたいへん満足しています。文化の違いですね。最近になりアジアフードも取り入れていますが、広東風ライスとかTatakiとか不思議な味で、これなら出さない方がよいかと思います。フランス船なのだから、堂々とフレンチで勝負してほしい。エスカルゴも今風の出し方ではなく伝統的な出し方をしてほしかったです。
サービスする人の質が落ちています。人出不足なのでしょうか。トレーニングが十分ではありません。注文をなかなかとりにこなかったり間違えたり、ソムリエが手が回らない等、どうみても経験不足のクルーズディレクターがきちんとあちこに目を見張っていないのが残念です。リピーターは口々に急激に船を増やしたのが原因だと言っています。実働スタッフはフランス語が話せない人がほとんどで、フランス流も理解しておらず、毎朝、Cremeを頼むと冷たいミルクとともにカフェを持ってくる。隣のフランス人が怒り心頭。でもこれもきちんと教育しないのがいけないのです。
海側バルコニー
部屋はいつもの通り、清潔でインテリアも趣味がよく満足です。ポナンのラインの中で一番居心地よいデザインです。
このサイズの船としては十二分な設備を備えています。ラウンジでの夜会は、前回のカリブよりも盛り上がりにかけましたが。これも、クルーズディレクターの力量不足かな。寄港地で来るはずの現地ダンサーがパスポートを持参してこなかったため乗船できず、急遽、所属ダンサーが代打を務めるも、皆しらけてみにもいかず、等、ずさんなことが多かったクルーズです。残念。
この地域としては湿度が高く、真夏の観光は大変でした。要塞の島は、見どころも多く一日では足りません。猫ちゃんも早朝涼しいときにしか出てこないようで、猫の島という期待は外れました。バレッタ以外も魅力的な場所がたくさんあるようなので、ゆっくり滞在して多いところです。英語はイタリア語訛りで、公用語というのはちょっとびっくり。昨今、英語留学に来る人が多いそうですが、うーーーーーーーーーーん、遊んでしまって終わりそうです。
無料シャトルバスが中心村まで出ていましたが、キャパが小さく、待ち時間が多かったのが残念。また、フランス人家族が席取りをして、皆呆れました。全員そろってから乗る、マナーは守ってもらいたい。欧米では珍しいと思います。ダイヤモンドプリンセスのシアターで来るかもわからない人の席取りをしている人ばかりで呆れましたが、ここでは少なくともそうしたことをする人への風あたりは厳しく。。村は教会を中心にこじゃれたカフェや土産物が連なり、長閑な午後を過ごしました。
リュック ベンソン監督のグランブルーのロケ地で、僧院までバスを降りた後、239段の階段を上り上まで。強い日差しを遮りながらも、風遠しのよい構造になっており、上からの眺めは絶景でした。見学後、甘いお菓子と薬草酒をご馳走になり、中心村へ移動。穏やかなカフェでお茶をしながら過ごしました。
1日20ユーロのスクーターを借りて、エクスカーションの予定地を先回り。島内を好きなように巡れて、日焼けは免れないものの、低価格で十分楽しめました。こじゃれたブティックもあり、素敵な寄港地でした。
ガイド付ツアーでしたが無料でした。遺跡はたくさん巡っていますが、これほど、想像力を掻き立てる魅惑の島はありません。是非訪れるべしです。猫ちゃんに結構いました。
楽しみにしていましたが、観光地化されすぎており、イモ洗い状態。サントロペにいったときも同じ感想を持ちました。レストランもピザだパスタだのばかりで、ギリシャ料理が頂けるわけでもなく、風車を見たあとは、ヴィトンの前にあるイカしたテラスでビールを片手にヒューマンウォッチング。それはそれでおもしろかったです。。
教会を中心とした静かな島です。トルコに近くなるにつれ、島々の家は白から赤茶へ。行き交う人も暖かく、穏やかな観光を楽しみました。海沿いにあるCIEL SYROSのレストランは洒落ているし、食事も美味しく優雅な時間を過ごせました。是非訪問したら訪れて下さい。予約も出来ます。(Home Page はFacebookしかありません)
この島はモリヴォスとも呼ばれています。山の上の要塞まで散策して、ポートにある土産物でハーブをたくさん購入。ギリシャ料理をつまみながらビールを飲み最後の寄港地を楽しみました。
直接インターネットで予約しています。私の分がアドミラル会員扱いになっていなかったり不備がありました。チェックする人がいないんですね。
ギリシャ、ローマの盛衰、オスマントルコ、第二次世界大戦と歴史をたどるのには大変勉強になるコースでした。船でも毎日レクチャーがあり、大変勉強になりました。美しい島とビーチのみならず、史跡をたどりたい人をも満足させる、幅広い層にお勧めです。
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