非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
クルーズ航程
- 2017/04/30 — チビタベッキア(ローマ県)
- 05/01 — パレルモ(シチリア島)
- 05/02 — カリアリ(サルデーニャ島)
- 05/03 — パルマ・デ・マヨルカ(マヨルカ島)
- 05/04 — バレンシア
- 05/05 — マルセイユ
- 05/06 — ジェノヴァ
- 05/07 — チビタベッキア(ローマ県)
CERTIFIED ms. emmee's 3rd time voyage
2017-04-30 カップル・ご夫婦で スイート 1
地中海の島巡りが効率よく行えそうであったため。また、シチリアのパレルモに行きたかったため。
ヨットクラブでの乗船であったので、専用のレストラン及び、ラウンジ、プールバー等を使用することが出来た。専用のレストランは船尾にある。キャビンが船首にあるためかなり歩きます。最短は、
外を通るルートです。船内から行く場合は、結構複雑です。ただ、船内では食べ過ぎてしまう感があるので運動にはちょうど良い。
・レストラン
主にディナーで使用。メニューは毎日異なる。固定メニューもあり。トラットリアレベルです。
シーティングの待ちは特にないです。但し、8割程度の入りだとお料理を待たされる場合がありました。標準的なイタリアンで美味しい。前菜、スープ、パスタ類、メイン、デザートで数種類からすべて選べます。特にパスタ類が生パスタや日本人にはうれしい米のリゾットが毎回メニューにあり美味しいです。ただ、これらを食べるとメインも結構大きいので、食べきれない可能性もあります。デザートには、ジェラートも有り。その日により様々なフレーバーがあり美味しいです。クルーに聞かないと分かりません。(何も言わないとバニラとチョコしか出てきません。)
・ルームサービス
主にモーニングにルームサービスを利用しました。(レストランが遠いため)
朝は、通常のモーニングメニュー以外にもルームサービスも注文できた。
モーニングメニューは、選択肢が少し少なくなるだけでレストランと味は同等なので、
観光などで忙しい時は、ルームサービスにしていました。
・ラウンジ、プールバー
ラウンジは非常に空いており、ゆっくり過ごしたい方にお勧めです。
50種類くらいの飲み物が無料で飲み放題。なくなるとウェイターがすぐに聞きに来てくれる。
カナッペや簡単な食べ物が時間カテゴリーごとにある。
季節的に気持ちよく、ラウンジよりプールバーにいました。
プールバーは、ランチ時にブッフェになっており、肉やパスタ類はその場で調理してくれるため
出来立てで美味しいです。そのほか、調理済みの肉、魚、コールドアソート、デザートなど一通りそろっています。フルーツや野菜が豊富です。
バトラーが、乗船から下船、エクスカーションのチケット手配、お見送り、ルームサービス全てを面倒をみてくれ付き従ってくれ不便がなかった。要望も困りごともなる早で実施してくれます。ディナー後のカフェは、部屋でゆっくり飲みたかったのでルームサービスでカフェだけを毎日お願いしていたが嫌な顔一つせず持って来てくれた。クルーは、いつも笑顔で私たちをおもてなししてくれました。本船が来年、日本に就航予定ということで日本語を教えてくれと様々なクルーに言われ、積極的に日本語で話しかけられた。
スイート
バルコニーの部屋です。通常のビジネスホテルほどの広さです。ベットがフワフワで寝心地が良いです。ピローメニューもあります。バスタブ付きだったのでリラックスすることができました。また、ウォークインクローゼットが広く、大きなスーツケース2つ、洋服やドレスもストレスなく収納できた。バルコニーから地中海の様々な景色を楽しみました。特にマルセイユからジェノバの航路の海岸線がホワイトクリフや様々な断崖が見えて風光明媚でした。
ヨットクラブだと船内全てが優先されるため非常に楽で効率的です。(乗船・下船時、寄港地での下船、テンダーボートなど)いつでも好きな時にバトラー同伴で出られます。
スパのサーマルエリアが無料なこと。(スパへの直通エレベータ有)あまり混んでおらず、4種類ほどのサウナ、スチームサウナがあります。。
プールのエリアは、ヨットクラブ専用のため混雑することなく、負荷なく使用できます。
エリアの5割程度の埋まり具合なのでゆったりできます。
子供もいますが、親が他の乗客に迷惑が掛からないように注意している人がほとんどで、
騒いだり、はしゃいでいるお子様などはいませんでした。
ローマで乗船。前泊で自由に観光。地下鉄、バス、トラムなどを使用して観光。交通機関利用の場合は、スリに注意してください。ローマは、交通機関を使用せずとも歩いているだけでルネサンスの有名な彫刻があるので観光になります。また、教会にではミケランジェロやカロバッジョなどが観れます(無料)。いくら時間があっても足りません。
チベタベッキアには、ローマからハイヤーを往復共に頼みました。1時間強で150ユーロほど
ベンツのEクラスで、ミネラルウォータ、無料wifi付きでした。往復共に運転手さんが時間より前にまっっていてくれました。
十分に観光を行いたかったので船首の4階の上下船口で着岸の10分前くらいにまっていました。ヨットクラブ以外の乗客は断られていました。そのため2組しかおらず直ぐに降りることができました。
ノルマンニ宮殿・礼拝堂、大聖堂カテドラーレ、マッシモ歌劇場、マルトラーナ教会、サン・ドメニコ教会、旧市街散策でクアットロカンティ、プレトーリア広場などを散策しました。
ノルマンニ宮殿・礼拝堂に行きたい場合は、一番初めに行くことをお勧めします。チケット売り場と入り口が1箇所しかなく乗船客で長蛇の列です。マッシモ歌劇場の中は歌劇場のツアーのみで見れます。開始時間が決まっており人数制限があるためお早めに・・私たちは当日にマッシモ歌劇場に行って申し込みました。ライスコロッケなどの食べ歩きができて楽しいです。
カリアリに停泊。
バルーミニのヌラーゲ遺跡と歴史を学ぶツアーに行きました。スー・ヌラージ遺跡の歴史は約3000年前にまで遡ります。巨石を円筒・円錐状に積み上げた、ヌラーゲと呼ばれる要塞建築物のほか塔、集落、防壁などが残っており、それらが石を積み上げることで建築されています。古代のロマンを感じる遺跡です。その他、ツアーでカリアリが一望できる展望台とフラミンゴの生息地に行きました。
サービスで無料のエクスカーションのシティツアーに行きました。
マヨルカの闘牛場、カテドラル、提携しているお土産店、繁華街での自由散策でした。
ツアー解散後、市内に残って観光することができました。船までは無料で船会社の送迎バスに乗ることができました。私たちは、市内に残り王宮まで観光をしました。王宮とカテドラルは観光のハイライトです。
港から旧市街までは30分強ほどでした。お買い物とラ・ロンハ・デ・ラ・セダと市場に行きました。ラ・ロンハ・デ・ラ・セダはこれと行って見所がないため行かなくても良いと思います。市場では、新鮮な果物の食べ歩きや市場バルを体験できます。しかもリーズナブルです。甘くてビックリなアップルマンゴーが山盛りで5ユーロほどでした。(日本より甘かったです。)市場のバルを激安で利用できます。シーフードのピンチョスなどが美味しかったです。ここが観光のハイライトです。スペインは様々なファストファッションや可愛いブランドが多いので買い物を楽しみました。
港から旧市街まで45分ほどかかります。シャトルバルが25ユーロほどで高かったです。
市内は地下鉄とバスで観光できます。以前、来たことがあったので、観光ではなく、マルセイユ石鹸の購入が目当てでした。地下鉄でファロー宮まで行き、そこから石鹸を探しながら旧港まで歩いて行きました。旧港は、ヨットなどがたくさん停まっており風光明媚な地中海のリゾート地でした。
ポルトフィーノへのエクスカーションに行きました。ポルトフィーノまでは船で行きました。断崖に様々な色の建物がありきれいでした。隠れた入江でした。小高い丘を登ると遠く地中海を望めます。
十分な自由時間で観光や食べ歩きを十分楽しむことが出来ました。
日本の大手旅行者のクルーズ部門にクルーズだけの手配をお願いしました。eチケットが送られてくるだけで特にサービスはありません。寄港地に不安がない場合は、あえて日本の会社を使用しなくても良いと思います。手配は確実です。
ロマンチックなクルーズのため新婚旅行や恋人同士にオススメです。
もっと見る (1/2)
最安料金 ¥5,400 ~/1日
コメントを投稿する
コメントを書く