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クルーズ航程
- 2020/04/26 — サウサンプトン
- 04/27 — ガーンジー島 / セント・ピーター・ポート(チャンネル諸島)
- 04/29 — アムステルダム
- 04/30 — ゼーブルッヘ港(ブリュージュ)
- 05/02 — シェルブール=オクトヴィル
- 05/03 — サウサンプトン
ms. krn's 20th time voyage
2020-04-26 家族で 海側バルコニー 1
【!!CANCEL!!】2020.7.24更新
2020年のGWはいくつかクルーズの候補は上げていましたが希望に叶うものが無かったためクルーズは諦めていました。
そんな折、5年ぶりに以前乗船した時に仲良くなったQVのウェイターが東京旅行の際に訪ねて来てくれて感動の再会。
目新しい寄港地が無かったため一度は候補から外したQVのクルーズでしたが、今度はこちらから会いに行こうという気持ちになり急遽行先変更をしての予約となりました。
前回乗船した際は175周年、そして今回は180周年。
思い出深いクルーズ旅行となりそうです。
海側バルコニー
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キャンセル手続き等一覧
『クルーズ』
【2020.3.13】
COVID-19の影響でCUNARDより下記オファーがありました。
・引き続き乗船予定の者に対しては$300/室のOBC
・キャンセルする場合は125%のFCC(予約期限2021.12.31/有効期限2022.3.31)
【2020.3.31】
CUNARDより2020.5.15まで全てのクルーズの運航停止の連絡がありました。
それによりクルーズ代金返金がFCCと現金と選べるようになりました。
・FCCの場合→125%のFCC(予約期限・有効期限同上)
・現金の場合→100%返金(但し返金まで2か月を要する)
【2020.4.2】
CUNARDは3隻しかなく、利用できるコースがかなり限られているためFCCではなく現金での返金を依頼しました。
キャンセル手続きはRefund request formに予約番号等の個人情報を登録。
支払をしたクレジットカードへ自動返金となるそうです。
キャンセル受付等のメールはありませんでした。
★2020.6.6 クルーズ代金の一部がクレジットカードに返金されました。(Gov't Charges&FeeおよびPrepaid gratuityのみ)
★2020.7.23 一部返金後、全く動きが無いので現金返金ではなくFCCになっているのではないかと確認したところ、間違いなく現金で登録されているとのことでした。
ただ、キュナード本社の経理部門に現金返金希望の連絡がきたのが2020.6.10なので、そこから2か月かかるとのことでした。
2週間余りで返金されたRoyal Caribbean Internationalとは大きく差が出ています。
★2020.10.25ようやくクルーズ代金が2020.10.15付でクレジットカードへ返金になりました。
手続きから半年以上も掛かってしまいました。
問い合わせた時には8月ごろとの案内でしたが、結局大幅な遅れです。
Cunardからは何の案内もありません。
正直、今後の利用を躊躇してしまい兼ねない対応で非常に残念です。
『航空券』
【2020.2.12】
キャセイでロンドン便を予約していましたが、COVID-19の影響で香港経由便での英国入国が出来なくなってしまったのでキャンセルし(手数料あり)ブリティッシュエアウェイズの直行便へ切り替えました。
※この時期はまだ欧州での影響はほぼなく、中国を中心とした流行のみだったのでこのような変更をしました。
【2020.3.21】
COVID-19の影響でブリティッシュアウェイズのロンドン便が欠航することが決まったため、この旅行自体をキャンセルすることとなりました。
ダイヤモンドプリンセスでのクラスターが発生していたため、クルーズの方が先にキャンセルになるのではと思っていた矢先の事でした。
この頃はまだイタリア以外は欧州では感染者がほぼいない状況でした。
【2020.3.26】
航空券はHISで購入していたのでキャンセル手続き完了。
★返金は2020.5.18でした。(クレジットカード)
『ホテル』
【2020.3.13】
前後泊のホテルは返金無しのHotwireで予約をしていました。
諦めていたのですが、世界的にCOVID-19が広がりつつある影響で連日のようにキャンセルポリシーが変更され、遂に変更orキャンセルが可能になったとの案内がありました。
【2020.4.1】
予約キャンセル専用サイトの案内があり、予約番号等の個人情報を登録。
★翌日キャンセル受付のメールがあり、2020.4.18に支払いをしたクレジットカードに返金されました。
最安料金 ¥26,000 ~/1日
実際にクルーズに行った時の記録だけでなく、このようなキャンセルの記録も大変参考になります。
個人的には、ワクチンが開発・普及するまでの間は、クルーズは感染リスクと隣り合わせですから、この間は、早期に運航再開したい船会社と感染の2波3波の状況で、キャンセル手続きが頻繁に発生するのではないかと予想します。
今後も再発する可能性大、そのような点から、この記録は、大いに参考になると思います。
さすが、キュナードですね、現金かFCC125%かの2択。
私は2020年4月地中海のオーシャニアを3月初旬にキャンセル手続きしましたが、FCC100%でした。
残りの選択肢は①航路見直しルートでの参加(その後、感染の拡大から中止になったでしょう)、②従来規定に基づく現金返金(25%ぐらい)でした。
飛行機はカタール航空予約でしたが、一部ルート(ドーハ⇒バルセロナ)が運休になったため、全額現金で返金でした。なお、船・飛行機予約はIACEトラベル経由でした。
bostonpさん、コメントありがとうございます。
気づくのが遅くなり申し訳ありません。
同時期に別の船に乗船しており、日に日に感染者が増えることと船会社の対応、日本政府の対応が船内でも話題になっていた事からずっとダイヤモンドプリンセスの事は気になっていました。
しかしながら、まさに「自分たちの考えたストーリーに沿った意見を言うように誘導尋問」このメディア発信を見るのがイヤでニュースを見るのを避けていた折、こちらでbostonpさんの『渦中のダイヤモンドプリンセスから』に出会い、偏りのない情報として実情に触れることができ大変感謝しております。
2月上旬の時点では「GWはまだまだ先だから大丈夫」と思っていたのですが、刻一刻と深刻さを増し、結果的に全てキャンセルということになってしまいました。
こんな事は後にも先にも無く、世界的にも類を見ないC19の蔓延とその対応は特殊ではありますが備忘録も兼ねて残しておけたらと思いこちらに登録しました。
船会社のキャンセルだと25%のFCCがスタンダードかと思いきやそうではない会社もあるのですね。
直前キャンセルでもチャージ無しになっただけでも有り難いことなのですが、つい欲張りたくなってしまいます。
ただCunardに関しては私にとってはタイミングを合わせるのが非常に難しいのでFCCではなくキャッシュリファンドを選びました。
つい先日、税金とチップのみ返金されましてクルーズ代金はいつになるのかなと首を長くしている所です。
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