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クルーズ航程
- 2013/09/08 — ヴェネツィア
- 09/09 — バーリ
- 09/10 — カタコロン(オリンピア)
- 09/11 — サントリーニ島
- 09/12 — ピレウス(アテネ)
- 09/13 — ケルキラ島(コルフ島)
- 09/15 — ヴェネツィア
CERTIFIED ms. kuku81's 1st time voyage
2013-09-08 家族で 海側バルコニー 0
初めてのクルーズ旅行だったので、比較的オーソドックスな行程にしました。
また、母と二人の旅行のため、母も気に入りそうな綺麗目な場所で。
島々の間を行く行程のため、バルコニー付きの客室にしました。
いわゆる普通のイタリアンでした。
カジュアル船なので、特に不満はなかったです。
前菜から1品、メインから1品、という感じで選ぶのかと思っていたら、特に決まりはなく食べたいものを食べたいだけ選べばよいのだと途中から知りました。
それからは前菜で2品選んだり、メインを2品選んだりと、美味しそうなものを頼むようにしました。
ガラナイトの日は、いつもより豪華で美味しかったです。また、盛り上がって楽しかったです。イタリア客船らしさがでていました。
フレンドリーですが、ラテン系なせいかいい加減なところはところどころにあり、イラッとすることもありました。
食事の時は注文したものと違うものがよくきました。
下船時の荷物預かりでもたらい回しにされたり、担当者がサボっていてすぐに対応してもらえなかったりと、まあ色々です。
海側バルコニー
バルコニー付きの客室にして正解でした。
広さも二人には充分で、不自由は感じませんでした。
収納場所も二人には充分な量だったので、スーツケースからすべて出して、帰るまでスーツケースの出し入れをしなくてすむというのは、クルーズのメリットだと感じました。
バルコニーがあるので解放感があり、流れていく景色も常に楽しめました。
一番よかった点で、母がいまだに話に出すのが、ルームサービスをバルコニーで食べたことです。
ルームサービスが無料だったため、朝早く寄港する際に利用したのですが、島々の間を進んで行く景色を見ながらの朝食はとても優雅な時間でした。
オススメです。
毎晩開催されるシアターでのショーは、クオリティがそこまで高いわけではありませんが、華やかでそれなりに楽しめました。
母はプールサイドのデッキでやっていた体操に積極的に参加していました。
退屈することはありませんでした。
乗船前と下船後に観光しました。
乗船前は荷物を先に預かってもらえたので、荷物を預けてから身軽に観光できたのはよかったです。
帰りは4ユーロで預かってはもらえたけれど、長蛇の列でとても時間がかかりました。
モノレールを降りたところに、町の荷物預かり所があるので、そちらで預ければよかったと思いました。
ヴァボレット(大運河を移動する小型船)に乗ったり、サンマルコ広場で観光したり、買い物をしたり食事をしたりしました。
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初めてのクルーズ旅行だったので、店舗があって直接話を聞けたのはよかったです。
特に不満はありません。
女性同士の旅行、カップルでの旅行、新婚旅行。
寄港地に子供が楽しめる場所があまりないので、子供連れにはあまり向かないと思います。
最安料金 ¥5,393 ~/1日
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