ベネチア、コトル、サントリーニ等、感動的な寄港地がいろいろある中で、予想外に強く印象に残ったのがランサローテです。 一時は廃れたこともあったようですが、芸術家セザール・マンリケの努力と助言によって見事な観光の島に変身しました。 美しい眺めの場所が至る所にありました。
火山による荒々しい黒い大地と強烈な対比を見せる白い家々。おもろしい景観の連続です.また、独特な畑で栽培されるブドウによるワインが特産品の一つになっていて、なかなか他では手に入らないランサローテ産ワインを安く購入できることも魅力の一つです。 これが独特なブドウ畑です。これほど珍しいブドウ畑は他にはありません。
港近くの町には、「白いヴァレッタ」のように見えるしゃれた一角があり、カフェでのんびりするのもいいと思います。 ティマンファヤ国立公園には至る所に火山のクレータがあり、独特な景観でした。
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