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クルーズマンズではじめよう
クルーズ航程
- 2015/06/27 — ラ・スペツィア
- 06/28 — マルセイユ
- 06/29 — パルマ・デ・マヨルカ(マヨルカ島)
- 06/30 — パルマ・デ・マヨルカ(マヨルカ島)
- 06/30 — イビサ(イビサ島)
- 07/01 — イビサ(イビサ島)
- 07/02 — オルビア(サルデーニャ島)
- 07/03 — サレルノ
CERTIFIED mr. to's 12th time voyage
2015-06-27 カップル・ご夫婦で 海側バルコニー 0
今回のクルーズは今まで体験した地中海クルーズでまだ行ったことのないスペインのイビサ島、マジョルカ島そしてイタリアのサルデーニャ島に寄港するコースが魅力的だったために乗船を決める。
7月の初旬、まだバカンス休暇前で観光客もそんなに混み合っておらずのんびり西地中海の島々を巡る旅を楽しめた。
アウレアスイートのレストラン使用、MSCクルーズはカジュアル船のため、食材はそれほど贅沢なものは使用していないが、とても家庭的な味付けで美味しく頂ける。あまり堅苦しくなくイタリアンナイト等々楽しみながら食事が出来る。
スタッフは皆明るく、陽気でフレンドリーである。
海側バルコニー
バルコニー付きキャビン(アウレア)利用、キャビンスチュワードさんは毎日挨拶もしっかり、部屋の清掃もしっかり、満足でした。
プールサイドではいつも乗客参加型イベントが催され、航海中も飽きることはない。夜のシアターでのパフォーマンスもスペインらしくフラメンコあり、アクロバットショーありで十分満足出来る内容であった。
ラ・スペッィアは短時間で旧市街の散策等、そこから列車利用でチンクエ・テッレ観光へ。ヴエルナッア下車散策→(列車)マラローナ下車散策→ラ・スペッィアへ。チンクエ・テッレは二度目の訪問であるが電車を乗り継ぎながら小さな村々を巡る散策コースはお勧めである。
港からマルセイユの旧市街(旧港)までは船会社のシャトルを往復利用。マルセイユは二度目の訪問のため
旧市街で観光用のプチトレイン(€8)利用して海岸線の美しい風景を眺めながらノートルダムドラギャルドバジリカ聖堂へ、聖堂テラスからの旧港の眺めは最高である。丘の上にそびえるマルセイユのシンボル聖堂まではプチトレイン利用がお勧め。
大聖堂見学、マジョール広場の散策等近場の観光散策が中心、地元の名物エンサイマーダ(カタツムリパン)の有名店を探したり、お土産屋巡り等充実した一日であった。夜中の出航のためライトアップされた大聖堂も見られてラッキー。
イビサ島では現地旅行社の観光タクシーでダルト・ビラ(城壁に囲まれた旧市街イビサ城)からイビサタウンの街並みを展望、丘の上のカテドラル見学後は塩田巡り(イビサの塩は有名でお土産に購入)そしてイビサタウンから30分程サン・アントニオ・アバトへ。この地区は透明度の素晴らしビーチが沢山あり、夕日も有名とのこと。イビサタウンに戻ってからはタクシーのドライバーさんお勧めのレストランでパエリアを、ワインとパエリアでイビサ島を満喫。(イビサ島の夜は泡パーテイーで有名なクラブが沢山あるとか、残念ながらこれは体験出来なかった)
現地旅行社の観光ツアー参加、エメラルド海岸のドライブ後超VIP保養地ポルトチェルボへ。豪華ヨットが並び高級ブランドショップが並ぶ街並みで目の保養。途中のビーチで足だけ海につかり日光浴、昼過ぎには船に戻ってジャグジーとプールでのんびり過ごす。
サレルノに寄港後クルーズ船から観光船に乗り換えアマルフィ海岸の街まで移動(40分程)、上陸。アマルフィのドゥオモにある「天国の回廊」を見学したり街並み散策を楽しむ。アマルフィの街は小さな街なので路地裏等歩いてみると思わぬ眺望が開けたり楽しみがあるかも。サルレノからはバス移動も可能の様で、断崖絶壁の海岸線をバスで移動するのはスリルがありそうだ。
てるみクラブがクルーズツアーを開始したばかりで、担当者のクルーズ知識がまだ低く説明等頼りなく
こちらの方がクルーズ経験上知識は豊富であった。
ただ、航空券付きクルーズは非常に低価格で販売されていた。
今回のコースは西地中海の島々を巡りながらのクルーズ。地中海クルーズを一度は経験されたリピーターの方にお勧めのコースだと思う。
MSCクルーズの地中海は島巡りのコースがお勧め。
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最安料金 ¥5,400 ~/1日
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