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バルト海クルーズの拠点となるのはコペンハーゲン、ストックホルム、サウサンプトンやアムステルダムなどである。 7泊8日のクルーズが主となっているが、10泊から14泊のクルーズも人気である。 7泊8日クルーズでは、オスロ、コペンハーゲン、ストックホルム、ヘルシンキ、サンクトペテルブルク、タリン、ヴァルネミュンデなどに寄港することが多く、ロングクルーズになるとリガやハンブルクなども含まれる。 バルト海クルーズのハイライトはやはりサンクトペテルブルクの観光で、世界三大美術館のエルミタージュ美術館などのロシア装飾が特徴的な建造物や大聖堂などの歴史的建造物などを一目見ようと夏のベストシーズンには世界中から観光客が集まる。
5月〜9月がバルト海クルーズのシーズンであり、ベストシーズンは6月〜8月。 ベストシーズンのロシア・サンクトペテルブルクは世界中から観光客が押し寄せる為、エルミタージュ美術館などの観光地は常に大混雑となる。
バルト海クルーズの拠点のひとつとなるのは、ロシア・サンクトペテルブルクである。多くのクルーズラインがバルト海クルーズをおこなう際にはフルで1日の係留時間を設けたり、オーバーナイトをしたりすることが多い。 ロシアは通常観光査証を取得しないと入国することが出来ないが、船のエクスカーションを利用することで査証を個人的に取得せず入国が可能となるなど、個人の観光には注意が必要だ。
童話作家のアンデルセンの出身地として有名なコペンハーゲン。チボリ公園や人魚姫像などの観光スポットがあり、個人で徒歩で観光することも出来る。
バルト三国の1つであるエストニア共和国。タリンはバルト三国の首都で、旧市街が世界遺産に登録されている、可愛らしい街並みが特徴的。タリンを訪れる日本人はまだまだ少ないので、寄港地として含まれているクルーズにはぜひ挑戦したい。