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クルーズマンズではじめよう
クルーズ航程
- 2018/09/28 — ボストン(マサチューセッツ州)
- 09/29 — バー・ハーバー(メイン州)
- 09/30 — ハリファックス(ノバスコシア州)
- 10/02 — シャーロットタウン(プリンス・エドワード島)
- 10/04 — サグネ(ケベック州)
- 10/05 — ケベック・シティー
CERTIFIED ms. aniy's 14th time voyage
2018-09-28 カップル・ご夫婦で 海側キャビン 0
やっと取得できた相方の遅い夏休み。行ったことのないコースを探して、カナダ―ニューイングランドに決定。9月~10月にしか運航されない紅葉クルーズです。航空券もマイレージで往復取れてラッキー。
乗ったことのないホーランドと悩みましたが、フォーマルがなくて気楽なNCLになりました。(フォーマルがあると荷物が増えてめんどくさいのです)
NCLは、エピック、スター、ゲッタウェイに続いて4隻目。
バフェもメインダイニングも、なんだか味が落ちた?? それとも慣れて新鮮味がなくなったのかな?
バフェのメニュー数も減ってる気がしたし、朝はスモークサーモンがなくてパテになっていた。
有料レストランのラクチーナ(イタリアン)に行きました。昔は席料払えば食べたいだけ食べれましたが、今はアラカルト方式。でもさすがにおいしかったです。
メインダイニングの味が不満な方は、有料レストランをどうぞ。
ゲッタウェイ(2017年5月のバルト海クルーズ)では、有料レストランはガラガラの様子で、売込みが凄かったのに、今クルーズではどのレストランも満席が続いていたようです。
テッパンヤキもいつも混んでたし、なんと、くるくる寿司レーンも稼働してました。
結局最後まで担当のキャビンアテンダントには出会えず。特に支障はないので問題はないですが、なんだか寂しかった気も。。。
アシスタントクルーズディレクターのフィリピン出身Luzさん。昔大阪に住んでいたことがあるそうで、日本語を話してくれました。すごく盛り上げ上手で歌もうまくて面白い。
エンタメ部門のクルーは皆さん個性的で、各イベントが楽しかった。
プロダクションダンサーに日本人女性がいました!
過去に、カジノクルーの日本人にはお会いしたことがありましたけど、私の大好きな「ショーのダンサー」さんです。
東京でオーディションがあったとのこと。
まさか、外国クルーズ船のエンターテイメント部門で日本人が働いているなんて、、、とってもびっくり。
たくさんお話しさせていただき、すごく楽しい時間を過ごすことができました。
またいつか船上であえるといいな。
海側キャビン
視界不良窓ギャランティで予約。
リピーターなのでアップグレードに期待しましたが、何もなく8066号室でした。
2名分諸税込1635.50ドル。
テンダーボートの横の部屋ですが、思ったよりも海が見えたので満足。
でも、テンダーの日は、クルーが外を歩いたり、ボートを降ろす物音がするので、音に敏感な方にはお勧めしません。
ライブラリーのオープン時間が短い(おおむね午前・午後1時間ずつ)。本棚には鍵がかけられており、自由に閲覧できません。さらに、オープン時間なのに担当者がいなかったことも。日本語の本は30冊ぐらいあります。
英語圏の乗客ばかりだったので、見てわかるショーは少なめ。
トークコメディのゲストエンタティナーが二人。マジックショーもトークが主体。
カジノは喫煙OK。煙草が苦手な私たちにとってはかなり残念。
前入りして2泊。
バックベイに宿泊したので、フェンウェイパーク・ボストン美術館・ニューベリー通りは徒歩圏内で非常に便利。
バックベイのホテルから、ボストンクルーズターミナルまで、タクシーでメーター18.2ドルでした。
想像以上の観光地。バブル時代の軽井沢みたいだった。
テンダーを降りてすぐのレストラン「STEWMAN'S」でランチ。時価のロブスターMサイズ、44ドルでした。今まで船で食べたロブスターとは雲泥の差で、ぷりぷりして非常においしかった。でもMサイズはかなりの量でおなかがいっぱい。魚介類アレルギーの相方はハンバーガー15ドルを。テイクアウトのロブスターロールもあります。
ドッグに停泊。海沿いは綺麗に整備されていて気持ちのいい散策コース。
しかし日曜日だったので、ショッピングモールや、個人商店はほとんどお休み。
でもクルーズターミナル内で、ファーマーズマーケットが開催されていて賑わってました。
ハリファックス駅の横に「Atlantic Superstore」という大きなスーパーマーケットあり。(クルーズターミナルから徒歩圏内)。メープルクッキーや、小瓶サイズのメープルシロップなど買うのに便利。
テンダー上陸。
コンフェデレーションモールのあたりまで散策。
自家製ビールのある「The Gahan House」でランチ。
時価のロブスターロール26ドル。身があふれるほど乗ってます。
シーフードチャウダー6ドルが激ウマでした。
どんなところか全くわからない寄港地でしたが、セントローレンス川の支流、サグネ川を上っていきます。フィヨルドをゆっくり進んでいき、色づき始めた紅葉の景色がとても綺麗。紅葉の盛りにぜひリベンジしたい。
テンダー上陸したのは「la baie」というとても小さな街。
でも、サーカスチックな人たちの歓迎があり、好印象。徒歩圏内に教会、マクドナルド、Tim Hortons等があります。
入港時の風景が最高に綺麗だった。
ケベックシティのクルーズターミナルは2か所。ドーンはターミナル30に停泊。
パレ駅(鉄道・バスターミナル)には徒歩圏内で、私たちには便利でした。
フェリー乗り場近くのターミナルにはロイヤルプリンセスが停泊。こちらの方がシャトーフロントナックホテルには近く、眺めもいい。
パレ駅のコインロッカー(4カナダドル)にスーツケースを預け、ノートルダム大聖堂、ダルム広場、テラス・デュフラン、プチシャンプラン、フェリーからフロントナックホテルを眺めるなどして散策。
紅葉には少し早かったですが、それでもとても綺麗でした。
船もそれほど揺れませんでしたし、暑くないので体力を消費しません。
テンダー上陸が多いですが、私たちはオープンテンダーになってから、行動をしていたので、並ぶこともありませんでした。(早い時間帯は整理券制)。
紅葉好きの方、写真が趣味の方にはお勧めコースです。
次回チャンスがあれば、モントリオールまでクルーズしたいと思います。
最安料金 ¥12,227 ~/1日
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