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クルーズマンズではじめよう
クルーズ航程
- 2013/10/13 — マイアミ(フロリダ州)
- 10/16 — カルタヘナ
- 10/17 — パナマ運河
- 10/19 — プンタレナス(プエルト・カルデラ)
- 10/21 — プエルト・チアパス
- 10/22 — ウアトゥルコ
- 10/24 — プエルト・バジャルタ
- 10/25 — サンルーカス岬
- 10/27 — ロサンゼルス(サンペドロ / ロングビーチ)
CERTIFIED mr. cruisefanjp's 10th time voyage
2013-10-13 海側キャビン 0
パナマ運河クルーズにはずっと乗船したかったが、ネックは休暇日数。
偶然取得できたので、即予約。
メインダイニングは2か所。軽いドレスコードのある「Versailles」と、短パン、ビーサンでもOKの「Aqua」。どちらもメニューは同じ。カジュアルにコースが食べられるので、便利。
メインダイニングでインドカレーをオーダーしたら、アツアツのご飯が出てきて驚いた。(大抵少し冷めてる事が多い)
ノルウェージャンの料理は全般的に塩がきつめだと思う。
ソルベ、アイスクリーム系は美味しくない
バフェにチョコレートファウンテンがある。
船内アナウンスは英語、スペイン語、フランス語。
2週間クルーズのせいか、ご高齢の方が多い。船内の雰囲気も静か。クルーも落ち着いててがやがやしていない。
当時のリピーターパーティは籤があり、盛り上がった。カナッペサービスもあり、おいしい。
洗濯ものつめ放題で24.95ドルの日があった。
Tシャツ8枚、トランクス3枚、タオルハンカチ3枚、長ズボン3枚、靴下一組を詰めた。
通常価格だと65ドル以上かかる。仕上がりも問題ない。
海側キャビン
視界不良窓部屋ギャランティを予約。
アップグレードされて、カテゴリーO1の普通の窓部屋6500号室。窓が四角く大きいので明るく快適。
ルームアテンダントはインド出身シジンさん。今までで最高の方でした。いつも手書きのメモがあったり、細かな気配りが素晴らしかった。アンケートに書くと、お給料に反映されるらしい。
有料のスパブースはお勧め。混雑なしでジャグジー・サウナがのんびりできる。2週間パス一人199ドル。
ダンサー&シンガーの数が多く(確か14人)、レベルも高い。
カジノは盛り上がっていたが、当時は煙草可で、煙がひどかった。
「SANDER&ALISON」のマジックショーには、鳩はもちろんのこと、ウサギ、猫、大蛇が出てきた。
クルーズで動物ものマジックを初めて見た。ウサギやネコは快適に過ごしているのが心配。
マイアミ空港―ホテル、ホテル―クルーズターミナルのシャトルバスが無料の「Days Inn Miami Airport North」に前泊。税金・サービス料込で8328円。wifi無料。2階建て、モーテルタイプなのでエレベーターはなし。
ターミナルでのネット料金、2時間5ドル。
インコ、猿、ウサギ、イグアナ、フラミンゴなどが檻や放し飼いでいた。お土産店、カフェもあり綺麗で清潔。ターミナルから徒歩圏内にはなにもなさそう。
タクシーは交渉制。クルーズターミナルから旧市街まで片道20ドル。約20分。(でも車内には貸切1時間25ドルのステッカーがあったので、たぶんぼられてる)且つチップも要求された。
帰りのタクシーはクルーズターミナルまで10ドルだった。(流しのタクシーがたくさん走っている)
予想以上に英語が通じる。
タイムテーブル
早朝5時 クリストバル
6時45分 ガツンロック
11時20分 ガンボア
13時10分 ペドロミゲルロック
14時30分 ミラフローレスロック
17時 バルボア
水門に入り、船が上下する様子が非常におもしろい。スエズ運河にもぜひ行きたい。
ビーチそばの桟橋で下船。なので、すぐに泳げる。砂は黒。
お土産屋台、スーパー、カフェなど徒歩圏内。
非常に暑いが、エアコンのある店は少ない。
コスタリカの通貨コロン表記のお店でも、アメリカドルで買い物ができる。
「本場のメキシカンロデオを見る」エクスカーションに予約をしていたが、人数が集まらず、催行中止。
今クルーズではメキシコには4か所寄港した。プエルトチアバスが最南なためか、一番メキシコっぽくて楽しかった。お土産もここが一番、素朴でいい。
クルーズターミナルには、ステージショーや、多くのお土産店、プールある。
地元のシャトルバスでタパチュラまで往復10ドル。
タパチュラ市は日本とかかわりがある街。
『最初の組織的な日本人の中南米移民団である「榎本殖民団」が1897年に到着した地。
いまでも、メキシコには多くの日系人が住んでいるが、その先駆けとなった地がタパチュラ市。
現在も彼らの子孫が多く同市に居住している。』
正確には、「ウアトルコ」。
メキシコでは警備員の銃がでかくて凄い。
桟橋の周りには、レストラン、教会、ショップ、ビーチ、バーがあるので、街まで行かなくても楽しめる。メキシコペソ表記でもアメリカドルが使えます。
ビーチの奥にはPADIダイブセンターがあった。
タクシーにはメーターがなく交渉制。
大きなクルーズポートで、タクシーもシャトルバスもある。
マレコンまでシャトルバス3ドル、タクシー12ドル(ゾーン均一料金)
ぶらぶらビーチ沿いを街歩きするのに最適。そこそこ都会なので、何かと便利(風情には欠ける)
スタバもある。
テンダー上陸。整理番号制でした。
まずはチケットをもらい、それに書かれた番号がアナウンスされたら、下船口に向かう仕組み。
ハードロックカフェがあるような観光の街。メキシコっていうよりもアメリカ風。
民芸品市場には、多くのお店があったが、モラや手刺繍物は見当たらなかった。
野生のペリカン・アシカがたくさんいる。
サンペドロ港に着岸。
入国管理官が遅刻をしたとか何とかで、入国できない。
アナウンスもなかったので、みんなどんどん船室から出てきて、パブリックエリアが大混雑。
椅子は全く足らず、お年寄りは大変つらかったと思われる。
アナウンスがあっても、デッキに立ちっぱなしで1時間待たされた。
遅めのフライトを予約していたので、間に合ったが、ドキドキした
横断クルーズと運河クルーズは、クルーズファンには是非乗船していただきたい!
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