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クルーズマンズではじめよう
クルーズ航程
- 2017/01/29 — チビタベッキア(ローマ県)
- 01/30 — ジェノヴァ
- 01/31 — バルセロナ
- 02/02 — カサブランカ
- 02/04 — サンタ・クルス・デ・テネリフェ(テネリフェ島 / カナリア諸島)
- 02/05 — フンシャル(マデイラ諸島)
- 02/07 — マラガ
- 02/09 — チビタベッキア(ローマ県)
ms. fuwafuwa's 2nd time voyage
2017-01-29 友達と 内側キャビン 2
安かったから。
前回のクルーズが楽しく、移動や食事が楽。
観光以外の過ごし方も楽しめました。
日替わりのショーやサルサダンス教室、プールサイドでの読書や、大海原での星空鑑賞など、荷造り無しであくせくせずにゆったりといろんな事が出来るのはまさしく船旅をされる皆さんのいう通り。
慣れもあってか、メインダイニングもビュッフェも前回よりバリエーションに欠けていたように思った。
行程中に風雨で船が揺れ、船酔いしてしまったが、酔い止めをもらいました。
きっと私以外にもいたと思いますが丁寧な対応で、逆にスタッフの方々は大丈夫かしらと思いました。
普段は船の中であることも忘れてしまいそうな快適さなので、一緒に行った友人と大西洋上で映画のような体験が出来て、これはこれでよかったねと話しています。
内側キャビン
今回は2度目でもあり、安く行こうということで内側客室にしました。
バルコニーで朝食、は出来ませんが、今回もルームサービス付きのプランです。日本で手配するプランはほとんどこのプランだと思いますが、絶対ルームサービスはあったほうがいです。コーヒー党はとくに。目覚めの一杯、朝シャン後の一杯、化粧しながら一杯、いずれにしても嬉しいサービスです。
内側客室は目覚ましを忘れずに。
今回は大西洋上に出た事もあり船内滞在も長かったですが、より船旅らしい過ごし方が出来た。 お部屋に招待状が届き、船長主催のリピーター向けのパーティが催され、シャンパンとオードブルで楽しいひとときを過ごしました。私たちと仲良くなったご夫婦もいらしててちょっぴりブルジョワ気分で歓談しました。
おめかしのお衣装は持参必須です。
もちろん船内で買えますが、私はデザイン違いの黒のカクテルドレスにアクセサリーやファーなどでバリエーションをと思ってましたが黒って無難だけど変化に乏しい。
何度もクルーズしてるそのご夫婦はお洒落も上級で、奥様はとても個性的な服を上手に着こなしていました。
船旅は普段の海外旅行より刺激になります。
近年は修繕工事が多く、入場制限や、以前に比べて入場料金も高くなっています。予め見たい施設や教会など調べて行く事をお勧めします。入れなかったり見れなかった時、時間を無駄にしないよう候補を挙げておくと良いと思います。
見たいものがたくさんある方は割安に複数回れる共通券がおススメです。
私は結構歩いてしまうので電車の一日券を買うより都度一回券の方が安く済んだということもありますが短時間、もしくは短期間でたくさん巡りたい方は一日券や共通券をお勧めします。
移動時間や路地を歩く時間が多く、かなり割高に感じました。
ですが、エクスカーションで本当によかった。と思える事がありました。
私の友人がエクスカーションの最中、ランチの時間に急にお腹が痛くなり体調を崩してしまいました。この時は日本語ツアーでなく英語ツアーに参加していましたので私も友人もほとんど英語が話せずカタコトのやりとり。その時引率してくれたガイドさんがとても優秀な方で、多分英語が話せるモロッコの方だと思うのですが、的確な対応をテキパキしてくださいました。
友人と話した結果、船に1人体調不良で戻る事を連携してもらい、タクシーに前金を払って確実に船のスタッフに引き渡して貰うよう交渉してもらいました。それで私もツアーを続ける事ができました。
ガイドさんのマニュアルもしっかりあるのだと思いますが、責任感の強い、しっかりした方でよかったです。このようなガイドさんをキープできるかどうかも大事だと思います。
あまり下調べもせずに行ってしまい、まっどうにかなるでしょ、くらいの感覚でした。船の停泊地から街までぐるっと大回りで結構あるように思えましたが、まっ、どうにかなりますね。陽気がいいので気分も良く、歩くのが苦にならず気持ちいい。
シーフードも美味しくで、もっといろいろ調べてくれば良かったです。でもどうにかなります。
どの町もマーケットは楽しいが物価も安く親しみやすい町。ヨーロッパの島々は歴史的にも様々な国の影響を受けてきたと思うが、気候や風土も含めそこが日本とは違うところ。
街の中は徒歩で十分。地図があれば難なく回れると思います。丘の上の城趾には普通の路線バスで登りました。
観光の中心旧市街とは違う庶民の生活や、お金持ちの別荘などがバスの車窓から覗くことが出来ます。
アフリカ北西部にある島々はまだまだ行く機会が少ないと思います。マチュピチュやウユニ塩湖など何処にでも日本人は行ける時代になりましたが、船旅ならではの場所でもあると思うので、身近なアジアやヨーロッパは一通り行ったわ、という方に訪れてみて欲しいです。
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最安料金 ¥5,400 ~/1日
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