非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
クルーズ航程
- 2015/01/16 — バルセロナ
- 01/17 — マルセイユ
- 01/18 — ジェノヴァ
- 01/19 — チビタベッキア(ローマ県)
- 01/20 — パレルモ(シチリア島)
- 01/21 — チュニス / ラ・グレット
- 01/23 — バルセロナ
ms. fuwafuwa's 1st time voyage
2015-01-16 友達と 海側バルコニー 1
ロサンゼルスに行く計画を練っている時、現地で何をしようかと調べていたらちょうど滞在中に発着の離島へ行く数泊のクルーズがあり、とてもリーズナブルな価格だった。
現地で友達と合流する事になりクルーズは無くなったが、それ以来クルーズは思ったより身近なものかもしれないと思うようになりこのプランを選んだ。
いろんな評価もあるようですが、ほぼフルタイム、ほぼ食べ放題で各国のお客様の要望を満たすのは大変な事。まして一泊二泊ではないのでとても感心しました。
皆さんとてもフレンドリーでいつも笑顔。
ショーやクルー、その他スタッフもみんな笑顔が素敵。雨で濡れた広いデッキを拭くお掃除の方たちも一生懸命楽しそうに仕事をしてる。素晴らしかった。
海側バルコニー
2度もいらないんじゃないかと思うけどお掃除は1日に2度
ルームサービスのモーニングコーヒーをバルコニーで飲めばクルーズ気分もひとしお。やっぱり荷造りが要らないのは楽です。お部屋は上階だったので見晴らしも良くて丘の上の城塞や教会、街並みなどとても素敵でした。
カジュアル船とはいえ十分に楽しめました。まだまだ出来なかった事もあり、外国の方の楽しみ方、過ごし方をもっと参考にしたいと思います。
地下鉄で移動。ヨーロッパは電車やバスの移動が楽です。安いし主要な観光地を網羅しているのでとても便利。
ただ、スリ集団には注意を。大人だけでなく、無邪気な笑顔の子供たち集団はプロですから特に。残念で悲しい事ですが、これも現実です。
ほぼ徒歩で移動しました。さすがに帰りはくたびれてバスに乗りましたが、徒歩でふらりとお店や教会に立ち寄って地元の方で賑わうレストランで食事、がパターンかな。
お土産はお馴染みのマルセイユ石鹸。有名店ではない小さな古〜いお店でおまけしてもらいました。古い木の棚に並んでいてとても香りの良いものがあり洗面所にずっと置いてあります。
お目当ての美術館が閉まっており徒歩での散策となりました。どの港も大抵市街に近く夕方帰船するまでちょうどいい距離感。
大きなイベントがあり(ハーレーダビッドソン)イカツイおじさん達がたくさん集まって音楽ガンガンお祭りのようでしたが、これはこれで小さな子供たちもたくさん遊んでおり面白かったです。
チビタベッキアからローマ市内までは電車が便利です。BIRGというローマまでの往復切符にローマ市内の地下鉄とバス乗り放題が付いたお得なチケットです。
イタリアの切符売り場はとても混むので機械で発券したり、前日夕方の空いてる時間に窓口で買ったりしますが、船でチビタベッキアに降りた場合はこのチケットを買えば市内でバスや電車の料金や料金所に迷う事なく、時間も節約できます。ただし機械での刻印を電車もバスも忘れずに。
バチカン市国へ行くなら終着駅のテルミニ駅まで行かず手前のローマ セントピエトロ駅で降り、駅前のバス停から64番バスに乗るのがおススメです。朝一に行ったほうが並ばなくて済む確率が高いです。
もっと地図や観光地、歴史をインプットしていけば良かったです。
でも地元の商店や市場の方たちとのふれあいやお買い物が楽しかった。
初めてのチュニス。ここだけは言葉や地理の不安があったので船内のエクスカーションに申し込みました。
日本では航空券とクルーズのみの申し込みでしたので、果たしてツアーが英語なのか日本語なのかスムーズに予約できるかと思いあぐねましたが、心配ご無用、日本語ツアーで流れもスムーズ。
あれだけ大勢の多国籍のお客さんをシステマチック⁉️にさばく様はすごい。
ずっと個人で行動していたので団体より早く、集合時間や待ち時間もなく合理的に観光出来ていると思っていたのですが、それはそれ、流れに沿って、時間とルールを守ればあとは着いて行くだけで良いお気楽エクスカーションはよいです。
エクスカーションはクルーズ船の大の得意分野というのがよくわかりました。
エクスカーションのエピソードで友人と私が大変感謝している事があります。それは同じMSCのマニフィカでのクルーズで書きたいと思います。
全ての方へ
初心者の私たちがこんなに楽しめたので初心者の方から、慣れている方も まだあそこには行ってないというところへお得に行ってみるというのもありかなと思います。
最安料金 ¥5,335 ~/1日
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