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クルーズマンズではじめよう
クルーズ航程
- 2013/10/19 — ホノルル
- 10/20 — カフルイ(マウイ島)
- 10/21 — カフルイ(マウイ島)
- 10/22 — ヒロ(ハワイ島)
- 10/23 — カイルア・コナ(ハワイ島)
- 10/24 — ナウィリウィリ(カウアイ島 / ハワイ州)
- 10/25 — ナウィリウィリ(カウアイ島 / ハワイ州)
- 10/26 — ホノルル
CERTIFIED mr. konno's 1st time voyage
2013-10-19 内側キャビン 0
プロフィールにも書いてありますが、女房に勧められ、初めて船旅をすることになりました。
ハワイはオアフ島しか知りませんでしたので、他の島巡りに興味がありましたので参加することにしました。実は船でなくても島巡りは出来るのではと思っていましたがクルーズにハマるきっかけとなりました。
メインダイニングは、スカイレストランとリバティレストランで、好きな時間に、どちらでも利用できます。但し7時頃の混みあう時間帯は10~20分程度待たされます、待つのが嫌でしたら事前予約が可能です。
食事は前菜やメイン料理ともボリュームたっぷり、デザートもたっぷり甘く、いかにもアメリカ人好みと言った感じです、スペシャリティーレストランんの鉄板焼きは人気があるようで早めの予約が必要です、残念ながら希望の時間に予約が取れず諦めました。
乗船してすぐに、この船のクルーで唯一の日本人である、みどりさんが、日本人乗客を集めて船内説明会を行なってくれます。
出発前の旅行業者の説明で、日本語のエクスカーションがありますと聞いていました。この時の乗船した日本人は約40数名、その内30人はJ旅行会社の添乗員付きツアー客でした。我々のような一般のツアー客は10数人、日本語のガイドツアーは最小人員に満たない為開催されませんでした、我々は英語ツアーに参加しましたが、日本語を当てにしていたのでがっかりでした。
内側キャビン
部屋は内側キャビンです。
時差もあって部屋で休んでいたら寝過ごしてしまいました。
部屋自体は綺麗で落ち着きのある色調でしたが、やはり内側キャビンは夜か昼か分からなくなる感じがあります。
その後のクルーズはバルコニー付きキャビン専門になりました。
ゴールドラッシュ時代を模したバーなどがあり雰囲気は、まさにアメリカと言った感じの施設ばかり、そのテレビも、アメフットの中継ばかりです。
バーやラウンジでの生演奏も行われ、ハリウッドシアターのショーも華やかです。
それにハワイだけあって、船上プールはいつも沢山の人で賑わっています。
色々なアクティビティがありましたが、英語が苦手なので参加するのにはチョットハードルが高かったです。
ツアーでは一日ホノルルに泊まる予定でしたが、仕事の都合で下船後すぐに帰国した為、到着した4~5時間程度しか観光しておりません。
ワイキキの浜辺とその周辺を散歩しただけ。
マウイ島はなんといっても、標高3,055mハレアカラクレーター、富士山が3,755mですからいかに高い山か、それをバスで一気に頂上まで登ります。2001年宇宙の旅のロケ地で、頂上から見る壮大なパノラマは絶景です。頂上は風が強いのでウインドブレイカーは持って行かれた方がいいです、又バスの駐車場から頂上まで20分程度は山道を歩きますので歩きやすい靴も必要です。
時間があったのでワイレア ショッピングモールに行きました、船から無料のシャトルバスが出ています、ショッピングの他に、フラダンスのショーがあったり、楽しめます。
ハワイ島はなんと言ってもキラウエア火山
残念ながら流れ出る溶岩は見れませんでしたが、遠くの煙を見、溶岩の固まった跡は見ごたえがあります、ハワイ火山国立公園を歩き溶岩が通った後の洞窟サーストン・ラバ・チューブなどを見ます。
ハワイ島カイルアは船からテンダーボートで上陸します。
プウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園、王族の居住地です、それからコナ・コヒー園・溶岩の流れ出た海岸など、どれも見ごたえあります。
テンダーボートで帰る前に近くの町を散策、海岸沿いの街並みは海とのコントラストが綺麗です。
エクスカーションは、ワイルア川とシダの洞窟($69.99、3.5時間)に参加
なぜ詳しく書いたかと言うと、これだけ資料が残っていたからです。
ワイルア川は遊覧船に乗りシダの洞窟まで往復します、遊覧船にはハワイアンバンドが生の演奏に合わせフラダンスのショーを見ながら川を下ります。
シダの洞窟は中に入れる訳でもないし、ま~あんなものかって感じです。
ワイメアキャニオンも含んだツアーは8時間で$119.99です、ワイルア川だけだと物足りないので、こちらにしておけばと思いました。
船から眺めるナパリコーストは絶景です。
ハワイと言うと日本人にはな馴染みやすい、親しみやすいと感じますが、この船はアメリカのプライドと言うだけあって、一歩船の中に入るとそこはアメリカのど真ん中にいるような気分になります。
カジュアル船で、ドレスコードない船で、気さくな船なのですが、食べ物からレストラン、シアター、スポーツクラブまでなんでもアメリカです。
アメリカ人にとってもハワイは憧れの地だと思いました。
ツアーバスはアメリカ人やカナダ人などで日本人は私達夫婦だけ、私のブロークン英語と身振り手振りの交流は忘れられないものになりました。
感想文のようになりましたが、旅慣れた人や初めての人にお勧めです、意外な出会いがありますよ。
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