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クルーズマンズではじめよう
クルーズ航程
- 2008/02/23 — ホノルル
- 02/24 — ヒロ(ハワイ島)
- 02/27 — タブアエラン島(旧ファニング島 / ライン諸島)
- 03/01 — カフルイ(マウイ島)
- 03/02 — カイルア・コナ(ハワイ島)
- 03/03 — ナウィリウィリ(カウアイ島 / ハワイ州)
- 03/04 — ナウィリウィリ(カウアイ島 / ハワイ州)
- 03/05 — ホノルル
CERTIFIED mr. kushiro's 2nd time voyage
2008-02-23 内側キャビン 0
2008年当時、ホノルル発着のハワイクルーズには、次の3隻が就航していた。
① プライド・オブ・アメリカ :2019年の現在も就航中。毎週土曜の夕方に出航し、翌土曜の早朝にホノルルに帰港する。
② プライド・オブ・アロハ :2008年5月にハワイクルーズから撤退
③ プライド・オブ・ハワイ :同年2月にハワイクルーズから撤退
当時のNCL社はハワイクルーズ3隻体制から1隻のみのスリム化に移行する時期にあった。
二人の契約料金は1,520ドル、しかもファンニング島(現在名:タブアエラン島 / ライン諸島)に行けたのは意義ある事であった。
今は2千ドル以下で1週間のハワイクルーズを楽しむ事すらも容易ではない状況にあると言えるでしょう。
フリースタイルには慣れて居なかった。座る座席はいつも決まっている訳ではない。それでも色々な方と交流できた事は意義ある事でした。
クルーはどなたも陽気でかつ、親切であった。
日本語の出来る専属スタッフが乗船されていた。日本人団体客が乗船していなかった事もあって、我々の様な個人客にもきめ細かく対応して戴いた。ホノルルで下船した折には、タクシー乗り場まで案内して貰った事を記憶している。
内側キャビン
フラのレッスンや社交ダンスを愉しむ事が出来た。
ワイキキに滞在中、合間を取ってのハワイクルーズであったので、宿からAloha Tower のあるハワイ港にタクシーで往復するだけの事であった。
昼食付の観光バスで、マウナロア火山とレインボー滝を案内されました。その他、ヒロ市街地周辺の施設を廻っています。
本船からテンダーボートで典型的なサンゴ礁の島に上陸、内海での散策、島民による歓迎を楽しんだ。
昼食も島で摂って、帰船した。
これらの設営はクルーによるもので、25ドルは確かに安い。
怪我人をクリスマス島に緊急輸送した為に、カフルイは抜港となった。
クリスマス島を船上から観れた事は貴重な体験と言えます。
本船とコナ港間の輸送はテンダーボートに寄った。
①午前中:コナ在住の船客がリゾート施設を案内してくれた。
②午後:コナ港からコナビールの本社工場を徒歩で訪問した。片道10分程度。
ビアホールでランチとビールを楽しんだ。
ワイメア渓谷とワイルア川の2日間にわたる観光バスによるショア・エクスカーション。随処で野生の鶏との出会いがあり、伸びやかな2日間であった。
ナウィリウィリを出航後、ホノルルに戻る途中、ナパリコースト(Na Pali Coast) に沿って、走ってくれ、ホエールウォッチングを堪能する事が出来た。
ネットやり取りで手配が可能な海外のクルーズ代理店を見つけた。国内業者よりも手配料金がほぼ半額であった事が魅力であった。
2008年から2010年までの間、延べ3回、利用した。
それ以降は、米国、カナダの在住者に限定されたので、利用できなくなった。
現在、就航している客船は Pride of America の一隻のみであり、一週間の一航海、2千ドル以上と、往時の3倍程度の価格と高止まりしている。
ホノルル港はホノルル空港とワイキキとの中間点にあるので、ホノルル滞在と抱き合わせで、計画するのが経済的かと思います。
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