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クルーズマンズではじめよう
クルーズ航程
- 2017/10/08 — ヴェネツィア
- 10/09 — ブリンディジ
- 10/10 — カタコロン(オリンピア)
- 10/11 — サントリーニ島
- 10/12 — ピレウス(アテネ)
- 10/13 — ケルキラ島(コルフ島)
- 10/14 — コトル
- 10/15 — ヴェネツィア
ms. porkey's 1st time voyage
2017-10-08 友達と 海側バルコニー 0
以前から興味があったので9万トン以上の大型船では航行不可のベネチア出航コースを選んだ。
飲み放題付きだったがアルコールは一切飲めない体質なのでカプチーノばかり飲んでいた。機内でも船内でもゲコは損だと実感!MUSICAはジェラートも飲み放題に含まれていたのを知らなくて添乗員は不親切だと思った。
デッキでのゲームやエクササイズも陽気なスタッフに乗せられて楽しく出来たし、部屋係の少年も気さくでありながら誠実だった。
海側バルコニー
経年劣化はありましたがこまめな清掃で快適でした。ベランダの手すりは拭いても拭いても数時間後には塩がベットリ付着していたが、それさえも洋上を感じられた。
何処の国の人も楽しめるステージ構成で楽しめた。毎日、観光に忙しくジムやプールに行く暇がなかったのが残念だった。
出航の対岸の景色は圧巻でした。ベランダに座ってゆっくり堪能出来ました。帰港日は濃霧で沖合に6時間以上待機していたのでベネチア観光はカットされギリギリ帰国便に間に合った。
何故か、どの船会社も、どのコースもバーリーやブリンディジでの寄港地の滞在時間が短いのでアルベロベッロでの自由時間が、ドタバタでせわしない上に日本人経営の土産物屋に連れて行かれ強引に買わされるのが興醒め!
毎回、添乗員と土産物屋の癒着を感じます。
暑かったので日除けのないオリンピア跡地など訪れる気になれず、港の近くのカフェで休んだり、土産物屋を見て回りました。職場へのバラマキにキャンパス地のロバのイラストのトートバッグを大量に購入しました。値切りに値切って最後は店主に『この店で買ったと言わないで!もう来ないでね』と真顔で言われた時には恐縮しましたが大好評だったので是非、再訪したいです。
暑い中、怒鳴られたり、小突かれながら大柄な欧米人を乗せて何往復もさせられているロバが可哀想で気の毒で目を背けたくなり、大行列のゴンドラを選択しました。世界有数の観光地なのにゴンドラの収容人数が少な過ぎ!帰りは2時間待ちと言われてロバの糞だらけの階段をロバに突き飛ばされたり、糞で滑って転倒して怪我をした人もいた。地元業者の為にも観光客の為にも、もう1箇所ゴンドラを設置すべきでしょ!
プチトランやホップオンバスを使わずともローカルバスで簡単に名所旧跡に行けました。
バスもありますが港から徒歩で旧市街に行けるので陽射しや、雨風が強くなければ散策を兼ねていかがでしょうか。帰りは石鹸やTシャツを買い、荷物が増えたのでバスに乗りましたが港まで10分もかからなかった。
今まで見た中で一番綺麗な(もしくはベネチアクラス)港でした。中世にタイムスリップしたような荘厳で静寂な景色でした。
アルベロベッロの日本人経営の土産物屋の強引さ、無礼さ、あくどさには辟易させられました。特に母親と息子の非礼さは日本人の恥だと思った。
添乗員同行の利点もありましたが日本人同士での食事やパーティーに時間を拘束されたのは不愉快だった。これに懲りて、以降は添乗員なしのコースを選択するようにした。常に日本人や日本語に囲まれている環境に抵抗がない人や寂しがり屋さんにはお薦め。独りで行動したい、又は非日常を味わいたい人には無理かも。
最安料金 ¥5,413 ~/1日
地上からの景色からは想像も出来ない程の素晴らしいベネチアの街並みを船のバルコニーから見下ろすのはクルーズの醍醐味でした。サントリーニのケーブルカーは2時間待ちでした。観光国ギリシャの中でもドル箱の島なので台数や線を増加すれば収入増にもなるのにと他国ながらの殿様商売に苛立ちを感じました。コトルの入港時は中世の時代にタイムスリップしたようで図々しくも静寂で荘厳な儀式に参加する隣国からコトル王子に嫁ぐ姫になったような気分になりました。ベネチアの下船時は濃霧の為、海上で6時間以上待たされたので帰りの飛行機に乗れなかったらとヒヤヒヤしましたが急遽、昼食も出たので結果的には貴重な体験でした。
ムジカ自体はキャビンやレストラン、プールなどに経年数を感じさせられましたが2度もクルーズカードを失くしてしまったのに嫌な顔もせず『心配するな。大丈夫!直ぐに再発行するから』と笑顔で対応してくれたり、ショップのスタッフも親身に色やデザイン違いを探してくれサービス面でも満足でした。
ジェラートも他のmscの船よりムジカが一番豊富でしたしフリードリンクで食べられるパフェやミルクシェイクやサンデーの種類も多く毎日、毎晩楽しめました。下船時は5㎏は太ってますね。
地上からの景色からは想像も出来ない程の素晴らしいベネチアの街並みを船のバルコニーから見下ろすのはクルーズの醍醐味でした。サントリーニのケーブルカーは2時間待ちでした。観光国ギリシャの中でもドル箱の島なので台数や線を増加すれば収入増にもなるのにと他国ながらの殿様商売に苛立ちを感じました。コトルの入港時は中世の時代にタイムスリップしたようで図々しくも静寂で荘厳な儀式に参加する隣国からコトル王子に嫁ぐ姫になったような気分になりました。ベネチアの下船時は濃霧の為、海上で6時間以上待たされたので帰りの飛行機に乗れなかったらとヒヤヒヤしましたが急遽、昼食も出たので結果的には貴重な体験でした。
ムジカ自体はキャビンやレストラン、プールなどに経年数を感じさせられましたが2度もクルーズカードを失くしてしまったのに嫌な顔もせず『心配するな。大丈夫!直ぐに再発行するから』と笑顔で対応してくれたり、ショップのスタッフも親身に色やデザイン違いを探してくれサービス面でも満足でした。
ジェラートも他のmscの船よりムジカが一番豊富でしたしフリードリンクで食べられるパフェやミルクシェイクやサンデーの種類も多く毎日、毎晩楽しめました。下船時は5㎏は太ってますね。
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