非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
クルーズ航程
- 2015/03/14 — マイアミ(フロリダ州)
- 03/16 — コスメル
- 03/17 — ベリーズシティ
- 03/18 — ロアタン島
- 03/19 — ジョージタウン(ケイマン諸島)
- 03/21 — マイアミ(フロリダ州)
CERTIFIED ms. 1000me's 1st time voyage
2015-03-14 カップル・ご夫婦で 内側キャビン 0
諸外国をいろんなツアーで出掛けていると同伴の方々が 最近はクルーズが多いとか、クルーズにはまってるという話を聞いては 何時かはクルーズに挑戦してみようと思っていました。クルーズ初挑戦!なので阪急交通社の添乗員同行で申し込み。 総勢30名位の参加で ほとんどの方がクルーズ経験者でした。
初めて乗った船がアメリカ初の陽気なカジュアル船だったので 完全に船のとりこになってしまいました。レストランの席が10人かけテーブル3が私どもで 近くに黒人ファミリー20人近くの陽気な方々が 毎日の食事を楽しませてくれました、フォーマルの時の男性たちは 1回目は全員黒のタキシード(ちょっと派手な)2度目は全員が白のタキシードに白のハットとエナメルシューズと周りの雰囲気を一気に上げてくれていました 初めての主人はスーツだけだったのでこの時に帰ったら直ぐタキシードを購入しようと決めたようです。
この投稿は2019年に書いてます、色々な船に乗りましたが レストランスタッフのサービス、ドリンクが提供されるスピードは一番ではないかと思います。カジュアル船でありながら 毎日部屋にはタオルアートがありますし グラスも通常グラスの他にワイングラスも常備しています。 確かピザは24時間オープンだったと思います。
内側キャビン
部屋の設備、清掃状態は 問題ないと思います
毎晩おこなわっれるショーのクオリティーも 他の船に比べると一段上の感じがします、
舞台の形状を変えられるので色々なショーを堪能できました 又ショーの終わりは毎日ダンサーたちがシアターから出てきて 外のBARで一緒にダンスを踊ってくれます。その時は船はみんなこんな感じかと思っていましたが 今になって思えばカーニバルだけですね。
ツアー参加者たちはOPのエバーグレーズ観光へ行きましたが 私どもはホテルが空港内だったので バスで市内へ移動、マイアミビーチとアールデコ・ディストリクトは到着初日にツアーで観光しているので マイアミへ行ったら絶対行って見たかった ジョーズストーンクラブJoe’s Stone Crab へ。ネットで調べていきましたが 全てのウエイターがタキシードの中年の紳士で そこからお店の風格がありました 味はもちろん最高でしたし 高級店ワインやお料理のサーブに感動しました。
コスメル島の港近くにはクルーズ客相手のBARやプールがあって ここで日光浴を楽しむ乗客も大勢います。私どもは大きめのテンダーボットでメキシコ本土 のプラヤ・デル・カルメンへ移動し そこからバスでトゥルム遺跡に行きました。初めて目にするマヤ遺跡に驚きと感激です。
帰りはプラヤ・デル・カルメンの港町で買い物。
ベリーズ市内観光チームとシュノーケリングチームに分かれての観光でした。
私共は初めてのベリーズなので市内観光を選びました。
オールドベリーズというベリーズの資料館を見学し 現地在住の日本人観光案内人の説明で数か所回りましたが 彼女の話からも建国から時間が短いので マリンスポーツ以外は発展途上だとか・・
市内バスで観光、町で一番古い教会を見学。町自体が寂れた街なのでちょっとガッカリでした。
戻って聞いた話ではシュノーケリングのほうは海に浮かぶ小さな砂浜でとても素敵な所のようです
やはりここでは綺麗な海の観光がベストです
ここでは植物園の観光に行きました 私どもはそれほど興味がないので簡単に見学して戻り 船が付いた近くのビーチがとてもきれいなので そこで楽しむことにしました。ビーチパラソル、ビーチベットのレンタルは有料です。
青い海、青い空、暖かい気候が好きな方にお勧めです TVで見るきれいな海がそのまま目の前に、そんな感激の場所です。
マヤ遺跡に興味がある方にもおすすめです 今回はトゥルムとコスタマヤ遺跡に行きましたが ベリーズにもホンジュラスにもたくさんあります。
遺跡見学はとにかく暑いので高齢の方は注意が必要です。
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