非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
クルーズ航程
- 2017/01/30 — ジェノヴァ
- 01/31 — バルセロナ
- 02/02 — カサブランカ
- 02/04 — サンタ・クルス・デ・テネリフェ(テネリフェ島 / カナリア諸島)
- 02/05 — フンシャル(マデイラ諸島)
- 02/07 — マラガ
- 02/09 — チビタベッキア(ローマ県)
- 02/10 — ジェノヴァ
CERTIFIED ms. 1000me's 8th time voyage
2017-01-30 カップル・ご夫婦で 内側キャビン 0
1週間のクルーズにちょっと物足りなさを感じていた時に 格安のカナリア諸島クルーズを見つけたので即決しました。又、モロッコのカサブランカも興味を引いた要因です。
数年前から旅行仲間たちの中でモロッコの話題が多いので興味はありましたが 私の好みとしてツアーでモロッコだけ(アフリカ)に行くの気になれませんでした、そんな時に私共にドンピシャなこのクルーズを申し込みしました
食事はいつも通りのイタリアンで どの船も同じようなMENUです。
今回の船はチョット違っていたのが 朝食、昼食のレストランが 通常通りにオーダーを受けますが 中央にビュッフェ形式でお料理が並んでいました、オーダーをした後に自分好みの物を持ってきて食べてる間に料理がサーブされます。
MSC特有のフレンドリーな対応です、
内側キャビン
部屋の清掃も何も問題ないです。
ジェノバ市内のコロンブス家の近くのソプラーナ門近くに カファレルのジャンドゥーヤチョコレートを測り売りしている店があるので それをお土産に購入。
船会社のシャトルバスばコロンブスの塔近くまで€5であります。
大した距離じゃないので運動を兼ねて歩きで行きました。
何度も来ているバルセロナなので ランプラス通りを歩きながら カルフールでお土産を購入。
船会社のエクスカッションでモロッコ最大のハッサン 2 世モスクと市内観光へ。
モスク内の説明とか全て英語なので詳細は理解できませんが 色々な国でモスクを見てきましたが
やはりアフリカという土地柄なのか 地下の手洗い場とか独特な感じがしました。
英語の説明も宗教的な難しい単語があり理解が難しいです。
その後町の市場とスークへ。スーク内は人がいっぱいで 同じように店が並んでいるので 少し入って出てきました。その後よくあるお土産屋さんへ案内されました。
港から15分歩くと町の中心に入ります 綺麗な街並み地中海沿岸のよくある街並みと似てるように思います メインストリートにはファッション関係のお店が並びにぎやかです。
メインストリートを途中左に曲がるとその先には徒歩10分位で「ヌエストラ・セニョーラ・デ・アフリカマーケット」があります外見はアラブ系の感じがします 中に入ると中庭の周りのお店があります。
エクスカッションでマデイラ島市内と植物園観光へ スタートは港近くのゴンドラで「荷車の村」モンテへ上ります 頂上には教会があります、なんといってもこの山の名物は「トボガン」という荷車で曲がりくねった坂道を下るのが有名です、何組かの外国人が楽しそうに乗っていました タイヤが付いているのでは無く ソリのようになっているので1台に2人乗りを2人のスタッフが押しだす感じで坂を下ります。
その後頂上の駐車場で待機しているバスの乗り植物園へ 熱帯の植物が色々ありますがやはり英語の解説なのでよくわかりませんでした。
その後市内をバスで回り中心地のお土産屋でショッピング後解散です。マデイラ島のワインの試飲もありましたが お店の中全体が何処でもあるツアーで寄るお店そのままで 品物的にも金額的にも購入する気になれず 早々に皆さん出ていきました。帰り道にクリスチアーノロナウドミュージアムへ寄りましたがなんと休業、シーズンオフで休みなか定休日なのかは分かりませんが 入り口前にロナウドの像が置いてあったので写真を。日本でもニュースになったこの銅像 以前は港近くの別の場所に設置してあったのですが落書き事件がありココに移動。
ホントに綺麗な港町です港から高台に見えるのが「アルカサバ」11世紀イスラム勢力によって築かれた城塞です(ガイドブック)アルハンブラ宮殿を模し建造。入場料を払って中に入ります 後で分かったのは外側から登ても上まで行けます。城壁内も見るところはありますがやはり上からの眺めが絶景です眼下には「マラゲータ闘牛場」が見えてその先は海が広がり 乗船してきた船も見えます。
その後アトランザス市場を見てから 町の中心アラメダ・プリンシパル通りを散策。ピカソの生家は今回は探せなかったのでまたの機会に。マラガは今までのスペインの町の中では私好みの町になりました。
ローマは数回行ってるので 毎回この街を散策。この街の中心からちょっと行くと 一軒だけ小さなカファレル(スーパー)があります、ここはローカルなのか全体的に安いのが特徴で ここでチョコレートやバラマキ用お土産を購入してます。
mailのやり取りだけですが 郵送された書類類等々分かりやすく揃えられている、担当者のmail他の気配りが良かった
大西洋のハワイと言われるカナリア諸島は地中海クルーズで寄港する街とは全く違うので 数回ヨーロッパクルーズしてる方にはお勧めのクルーズだと思います。
各島々は、前回地中海のコルス島とマヨルカ島に行きましたが街並みが似てるように思います(私の考え)
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