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クルーズマンズではじめよう
クルーズ航程
- 2023/12/22 — レムチャバン港
- 12/23 — サムイ島
- 12/25 — フーミ(ホーチミン)
- 12/26 — フーミ(ホーチミン)
- 12/27 — フーミ(ホーチミン)
- 12/30 — セルカン・バワン(バリ島)
- 12/31 — レンバル(ロンボク島)
- 01/01 — ベノア(バリ島)
- 01/02 — ベノア(バリ島)
- 01/04 — シンガポール
- 01/05 — シンガポール
CERTIFIED ms. aniy's 22th time voyage
2023-12-22 カップル・ご夫婦で 海側キャビン 1
休暇に合う日程だった。
ネクストクルーズ(事前購入デポジット)を持っていたので、消化したいと考えていた。
ちょうど代理店のチップ無料キャンペーン中だった。NCLのチップは1泊一人20ドルなので、560ドルも節約できた!
食事面においては、コロナ後の経費削減感はそれほど感じなかった。バフェに大きなエビやムール貝が出ていたし、メインダイニングでは、フレッシュなイチゴやブルーベリーなども。
しかし、非常に残念なことに、朝のバフェからスモークサーモンが完全に消えていた。
(メインダイニングにはある)
相変わらず、NCLの食事は塩気がきつめに感じる。(NCLには、5回目の乗船)
どのレストランにも日本語メニューがあるようだった。
英語メニューと両方もらうと、内容がわかりやすいかと思う。
毎回毎回、アレルギーの有無を聞かれた。過去4回の乗船ではそんなことはなかったので、何か問題が起きたことがあったのかな?
24時間オープンのオシーハンズは、やはりありがたい。深夜でもカルボナーラや、フィッシュアンドチップス、ハンバーガー、シーザーサラダなどが食べられる。(ただしバーは深夜は閉店)
メインダイニングの食後のコーヒーは、有料のスタバ一択のようだった。
以前とは異なり、「コーヒー? ティー?」と聞かれることが一切なくなっていた。
有料レストラン2回パッケージを付けたので、ステーキと、フレンチへ。
両方とも、ロブスターを選択すると、追加25ドルが必要。
やはり有料レストランは人気で早くに満席になるので、早めの予約を入れるのがおすすめ。
食事時間が自由のNCLだが、混む時間はある。それを避ければ、大変スムーズ。
アジア料理のチンチンは無料だが、予約が必要。
意外と餃子がおいしかった。
スターリンク未搭載で、wifi激遅い。無料で一人300分ついていたので、それを利用。
以前、ぱしふぃっくびーなすに乗っていたバンド(3人組)が乗船されていて、ブルーシャトーやコモエスタ赤坂を歌ってくれた。(2月に下船するとのこと)
テンダーでニャチャン寄港だったが、安全面から中止となり、フーミー2日停泊になった。
海側キャビン
多分初めての丸窓。テンダーステーションや、ギャングウェイがすぐそばで、乗下船に超便利だった。(エレベーターに並ばなくてよい)
NCLはターンダウンがなくなり、部屋の清掃は1日1回。ドアサインを「ウェルカム」にしておくと、後回しにされるようなので、「掃除して」サインにしておく方がいいようだ。
部屋のハンガーは特製タイプなので、外して使えない。
アメニティは、備え付けのボディソープとシャンプーのみ。
ハンドシャワーで湯量もまずまずだったが、排水がスムーズではなかった。
ベッドの下に、3人目の簡易ベッドが置かれており、スーツケースが入らなかった。
歌とダンスいっぱいのプロダクションショーが1回しかなくて、大変大変残念だった。コロナでエンタメチームをリストラしたせいか。
同じマジシャンが2回。(広いステージ向きの演目ではなく、何をやっているのか見えにくい)
映画が5回!
同じソロ歌手が2回。
ピアニスト1回
アクロバティックペアが1回(テクニックはそれほどでもない)
寄せ集めバラエティーショー2回
無料のクラフト教室のキットが、NCLのロゴ入りでお金がかかってそうだった。
大人専用のプールやジャグジーに子供が入っていたが、ライフセーバーやクルーは何も言わない。
クリスマス・年越しクルーズにしては、それほど子供は乗船していなかった。
事前にkkdayで、スワンナプーム空港からのタクシーを予約。5400円。
テンダーボートでナトン港に到着。シュノーケルしようと思い、ソンテウ(一人200バーツ)で、バンポービーチ(Bangpor)に行ったが、波が高くできなかった。帰りもソンテウを拾って(一人100バーツ)港に帰る。
下船後、交渉して、ブンタウ+フーミー、二人でチャーター130ドル。7時間弱でキリスト像、お寺、マリア像、ゴック・コッ・ディエンなど。
下船場所から歩いてすぐのビーチでシュノーケル。(マスク・シュノーケル・ラッシュガード・マリンシューズ持参)
下船後、交渉してシュノーケルに行く。車+ボート、二人で100ドル。ギリナングーという島に到着。
人気の島のようで、人は多い。ビーチはタバコを吸う人が多くて、逃げ場がない。
サンゴはかなりあるけど、踏みまくられて悲しい状況。
パンをやっているせいで、魚は多い。
島にシュノーケルのレンタルあり。
パダンバイの港からボートシュノーケル(タンジュンジュプン・ブルーラグーン)。二人でランチ付き100ドル。
ポイントがすごくいい!
(パダンバイの港までは、車で1時間30分ぐらい。友人が送ってくれた)
夕食は友人(バリ人)とジンバランのガネーシャカフェ。
ナシゴレン、空心菜、エビ、イカ、チキン、ビール。3人でおなか一杯食べて969000ルピア(9117円)
マリーナベイクルーズセンター内の荷物預け所(15時閉店)にスーツケース2個20S$で預ける。MRTでガーデンズバイザベイに行き、フラワードーム・クラウドフォレスト、二人で64S$。
マリーナベイクルーズターミナルから、最寄りのMRT駅まで、歩いて10分強。屋根があるので、雨でも大丈夫。
この日は、ダイヤモンドプリンセスと、NCLジュエルの2隻がいたので、ゲンティンドリームの乗船開始が遅くなるらしい。
ゲンティンの荷物預けは15時30分開始。
チェックインが終わってもまだ乗船はできない。無料のシャトルバスでシンガポールクルーズセンターへ行き時間つぶし。
アジアの年越しクルーズは、カリブ海や地中海の年越しクルーズに比べると、値段がかなり安い。
今回の場合、14泊窓部屋 有料レストラン2回・ドリンクパッケージ・wifi300分・チップ無料で二人で3080.28ドルだった。飛行機での移動距離も少なく、避寒にぴったり。
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最安料金 ¥9,843 ~/1日
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