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クルーズ航程
- 2023/12/22 — レムチャバン港
- 12/23 — サムイ島
- 12/25 — フーミ(ホーチミン)
- 12/26 — フーミ(ホーチミン)
- 12/27 — フーミ(ホーチミン)
- 12/30 — セルカン・バワン(バリ島)
- 12/31 — レンバル(ロンボク島)
- 01/01 — ベノア(バリ島)
- 01/02 — ベノア(バリ島)
- 01/04 — シンガポール
- 01/05 — シンガポール
CERTIFIED mr. cruisefanjp's 23th time voyage
2023-12-22 カップル・ご夫婦で 海側キャビン 1
円安で航空券が高いので、アジア圏で検討。その中でも割安&キャンペーンのタイミングもあり、このクルーズを選定。
カジュアル船と考えれば、質、量ともに満足出来る内容でした。
パッケージに有料レストランでのディナーが2回ついていました。
ステーキハウスとフレンチを楽しみましたが、コストパフォーマンスが良かったと感じました。
クリスマス~年末年始のホリデークルーズで満船の案内もありました。
こちらもカジュアル船、かつその中でのサービス提供と考えれば、十分なものであったと思います。
海側キャビン
丸窓の部屋でしたが、ギャングウェイに近く、出入りが便利でした。
シャワーブースからの水漏れ(止水のための樹脂製部分が破損?)があった程度で
騒音やトイレなどのトラブルもなく、特に客室にも不満はありませんでした。
クリスマス~年末年始のホリデークルーズで、イベントは盛りだくさん。
(※多すぎると時間に余裕がなくなるので、毎日フルのイベントは個人的には不要)
適度な量で自分としては丁度良く楽しめました。
ターミナルでは頻繁に発着していないせいか、下船と乗船のゲストの流れ(動線)が入り乱れており、多少混乱しているようにも見えました。
テンダーで港に移動。その後、現地で交渉しソンテウに乗車。ビーチを楽しむ予定でしたが、あいにく波が高く、潮も満ちていたので断念。周辺を少し散策するにとどまりましたが、雰囲気は楽しむことができました。
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現地に友人がいたので、お勧めのシュノーケルスポットに連れて行ってもらいました。
行き先のBlue Lagoonでは、魚や珊瑚が豊富にあり、久しぶりに海の中を楽しむことができました。
移動時間や内容を考えると、とても良い場所ではないかと思います。
夕方に到着し、1停泊でした。その日の夜に下船(シンガポール入国)したところ、少しして船に戻ろうとしたところ、2時間程度の待ち時間が必要とのこと。船内で案内が無かったので、ターミナルで待たされる人が多数でした。そのせいで最終日のディナーはダイニングで食べることが出来ませんでした。
(NCLにはオシーハンズがあるので、食事には困りませんでしたので、助かりました)
翌日の下船後は、MRTで「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」へ。花や植物、滝のマイナスイオンで癒やされました。
その後は、ゲンティンドリームに乗り継いだので、チェックイン後、無料のシャトルバスでハーバーフロントへ。以前より広くなったエリア(VivoCityなど)を散策しました。
アジアクルーズは飛行機の移動時間が欧米より少ないこと、時差があまりないことで、身体への負担があまりないように感じました。今回のNCLクルーズでは、乗船者は欧米人も多く、船内は欧米のクルーズの雰囲気、下船後はアジアンな雰囲気を楽しめました。高騰している航空券などの費用面を含め、円安の今こそ検討する価値ありではと思いました。
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最安料金 ¥9,843 ~/1日
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